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MT-07 2018 電装品配線見直し

前にUSB電源を付けたが、その他付け加えるにあたって、付け直し。

やはり、ここでも自分なりの変なやり方をしていますので、推奨できません。ご自身での作業は自己責任で判断下さい。

最初USB電源を付けた時は電源を、ヒューズボックスの「シグナル」から「エーモン ヒューズ電源」を使って分岐した。

ヒューズボックスの蓋が閉まらなくなったのと、「シグナル」はウインカー(他?)用の電源で、このバイクはイグニッションキーにパーキングポジションが有る。

MT-07 2018 イグニッション

MT-07 2018 イグニッション

P の位置ではハザード、ウインカーが点灯出来るため、「シグナル」から電源を取ると、同じく給電出来てしまう。これはこれで使いようによっては便利かもしれないが、バッテリー上がりの要因になりかねない。

P の位置でも鍵は抜けるし、ウインカーが点いてない場合判別がしづらい。なにせこのバイク鍵位置が前過ぎて、目視もしづらい。

そんなこんなで、やり直し。

標準装備アクセサリー電源

MT-07 2018 アクセサリー電源

MT-07 2018 アクセサリー電源

MT-07 2018年モデルはリアシート下にアクセサリー電源が来ている。

純正のケーブルで電源を取れるのだが、自分で分岐。

コネクタ外し

コネクタ外し

前ら精密マイナスドライバーで爪を押しコネクターを抜き、圧着場所に自分の配線を半田付けした。半田で盛り過ぎると戻せなくなるので注意。

アクセサリー電源から給電し、リレー制御する。

エーモンリレー

エーモンリレー

アクセサリー電源から分岐した先は、リレーのギボシ端子に合わせたギボシを付ける。

配線図

配線図

これがイメージ図。

リレー制御された電源は3又に分けた。これも手作り。

三又

三又

一つはUSB電源。

そして、12Vシガレットソケットを追加。これはリアボックス内に配置。

リアボックス内シガレット電源

リアボックス内シガレット電源

もう一つは今の所、余り。グリップヒーターを予定している。

無線は別制御

配線イメージ図を見て分かる通り、無線はACC制御ではなくバッテリー直で取り、別途手動スイッチで給電をストップさせる。

リアシート下無線電源断スイッチ

リアシート下無線電源断スイッチ

リアシート下にスイッチを設け、長期使わないときは切っておける。

以前、ツーリング時にガソリンスタンドなどエンジン停止中に無線が使えなくて、困ったことがあった。

しかし、この無線機FTM-10Sは本体電源を切っても微弱電流を消費しているのか、バッテリ直付したユーザーがバッテリー上がりを報告している記事を目にしたことが有る。

この「直付&スイッチ」ならツーリング中はFTM-10S本体パネルの電源をつかい、帰ったらETCカードを抜く時、MY電源スイッチで完全に給電が止められる。

これで完成!

バッテリー近辺

バッテリー近辺

なんか、線がごちゃついているが、いろいろヤった割にはまとまっていると思います。

黄色□の所にリレーが収まり、白楕円の所(取り外してある)のネジでアースが取れた。

これで週末、ツーリング行ってきます。

VMAXからFTM-10S取り外し

VMAXに付けてあった、バイク用アマチュア無線機 FTM-10S を取り外した。

FTM-10S は MT-07 に装着し、VMAXで無線を使う時は VX-8D を活用する予定。

VMAX各部取り外し

まずはシートを開けて、

リアシート外し

01VMAXリアシート外し

01VMAXリアシート外し

下向きのネジからナットを外す。取れた時に落ちると、リアフェンダーの奥底に消えていくので、いつもはこのようにラップなどで落ちないように対策。 今回はリアフェンダーも外すので落ちても良いのですが・・

02VMAXリアシート外した

02VMAXリアシート外した

リアシートの下はこんな感じ。FTM-10Sから伸びた線が丸まってます。

リアフェンダーを外す

上ネジと左右カバー内のネジ計3個と下8個のリベットネジを外す。

03リアフェンダーリベットネジ

03リアフェンダーリベットネジ

シート側からゴニョゴニョ動かし、リアフェンダーを外す。

04リアフェンダー

04リアフェンダー

FTM-10S 収納場所

リアにFTM-10本体

リアにFTM-10本体

収納場所が少ないと、言われるVMAXですが、ここにFTM-10Sが入ります。

リア設置のアンテナにも近いし、ブレーキランプなどの配線出口から、コネクタが無ければ3D-2V位までの同軸ケーブルなら引き出せます。

 

シートを外す

05シート外し

05シート外し

ネジ2本で外す。

06シート外した

06シート外した

タンク(タンクの形をしたカバー)をはずす。

一番上のカバーAから外していく。

07カバーA

07カバーA

ネジ1本で外れる。

08カバーA外した

08カバーA外した

鍵回りのネジ4本と、

09カバーB前ネジ

09カバーB前ネジ

前左右2本、シート際左右2本のネジで、タンク風カバーを外す。

エアインテーク外し

10エアインテーク外し

10エアインテーク外し

6本ネジを外してインテークを外す。

11はだか

11はだか

これでようやく配線取り回しの撤去、交換が出来る。

12FTM-10取り外し

12FTM-10取り外し

FTM-10Sを外し、アンテナ線を VX-8D用にハンドルまで延長する。

電源を外し、VX-8D用電源ケーブルに付け替え、これもハンドルまで通す。

ハンドル部

ハンドル部

後はPTTスイッチの加工だが、それは後日。

14FTM-10フロントパネル取付部

14FTM-10フロントパネル取付部

フロントパネルを外して、ここに VX-8D を付くようにする。

ハンドル部も狭いと言われるVMAXですが、FTM-10S専用取付パーツできちんと付けられます。

 

 

Bluetoothスピーカー

格安BuluetoothのHJX-001をヘルメットインカムに改造できないか目論んだが、ダメそうなので、アンプ、スピーカーを付けてみた。

以前、適当なアンプが必要でアマゾンで買ったのだが、わざわざ中国から贈られてくるのに1ヶじゃ申し訳なく、安かったので複数買っておいた。

アンプ

アンプ

ステレオ3Wボリューム付で121円だった。

スピーカも以前、秋葉原で衝動買いしてしまった物。

スピーカ

スピーカ

3インチ10Wで強力磁石。しかし取付ネジ穴がない。

そして家にあるベニヤ板の切れ端でエンクロージャーというか箱を作る。

ベニヤで側面が変だし、木の毛羽立ち激しいので、100均のカッティングシートを貼る。

木の破片を加工してスピーカをおさえ、アンプ、Bluetoothレシーバー、電池ボックスもくっ付ける。

蓋をして、手持ちのツマミを付け完成。

バスレフの穴なども考えたが、面倒なので無し。密閉式。

ペアリングして鳴らしたところ、低音は良く出る。

Bluetooth送信でTVの音を飛ばしてみたが、チャット延滞が有るが、まぁ使えそう。

安い部品で作ったが、こういう製品も安く売っているで、作るの趣味でやってみたという所でしょうか。

 

 

PTTスイッチ

バイクに付けるアマチュア無線の送信スイッチ取付ステーを作った、

切り出し

切り出し

もちろんバイク用PTTスイッチは売っているが結構高い。専用線などの組み合わせで5000円以上はしてしまうし、他のこだわりポイントもあるので自分で作る!

ステーはアルミ門扉の廃材から切り出す。

ステー完成

ステー完成

スイッチの穴とミラーに付ける穴をあけて完成。

SW

SW

スイッチは ON-OFF-(ON) 中点OFFで片方ロック、片方ばね戻りする、いわゆる「片ハネのトグルスイッチ」。PTTスイッチ操作で手前に引いて短くしゃべり、奥に倒しロックして長くしゃべる事が出来る。これはバイク用市販品では見つからなかった。

2回路のスイッチにしたのは、PTTの誤動作防止で別付LEDをONで光らせようかと目論んでいる。

変な乳白色の物はスイッチの防水キャップに利用する。以前わけ合ってPCキーボードを分解したときに出て来たシリコン素材の物に穴をあけた。

防水キャップ製作

防水キャップ製作

裏側の防水はこれで作る。

100均の以前は「お湯丸君」だったが、今はこれ。

初めて使うが、出来栄えを気にしなければ意外と簡単。

組立

組立

出来上がるとこんな感じ。

線を付け、あまった隙間をコーキングで埋めれば防水になる。はず・・・・

完成

完成

配線して、バイクに取り付けたいところだが、まだバイクが納車にならない・・・・・・。

今日電話したら4月27日入荷予定との事。

このステーで付けて操作できるか、他と干渉しないか、試さないといけないので作業はここまで。

納車が待ち遠しい・・・・。

アルミロウ付け

バイクに無線のPTTスイッチのステーを作るため、アルミ廃材から切り出し、アルミ溶接が出来ないかと、考えました。

調べたところアルミ溶接は素人には無理らしい。その代り「ロウ付け」で加工できるようだ。

ロウ付け

バーナーとロウ付け棒

バーナーとロウ付け棒

バーナーは料理、炭起こしでも欲しかったので、即 購入を決意。

アマゾンで輸入の安いもので千円ちょいから有るが、レビュー評価が微妙。

イワタニのガス付が1980円だったのでこれに決定。

ロウ付け棒は、フラックスの要る物、要らない物、3本入りか、多いのにするか迷った挙句

フラックスの要らない225g入り(太さ若干まばらで15本入りだった)3519円を購入。

説明書付属

ロウ付け棒取説

ロウ付け棒取説

ロウ付け棒取説うら

ロウ付け棒取説うら

早速実験

ロウ付け実験

ロウ付け実験

アルミ廃材から切り出したときの切れ端を付けてみた。

アルミ板を熱っして。

ロウ付け実験2

ロウ付け実験2

ロウ付け棒をあてると、数秒で解け始めた。

ロウ付け実験3

ロウ付け実験3

別の廃材をあてて加熱。ロウ付けが溶け更に5秒程加熱し、火を止め数秒冷ましたら見事にくっ付いていました。

ロウ付け実験4

ロウ付け実験4

ただし、適当に付けるのは簡単だが、きちんと付けたい場所に正確に付けるの難しいと思います。

付けたいものを両方、うまく固定できないといけないでしょうね。

力を加えすぎるとアルミ材自体が溶けたり変形したりします。

素人には難しいので、あまりやる人がいないのでしょうか。

また、適当なもので練習します。

B+COM SB6Xペアリング

B+COM SB6Xと接続

B+COM SB6X 3台ペアリング図

B+COM SB6X 3台ペアリング図

B+COMのヘルメット装着、無線機が揃い、接続テストです。

SB6Xは、4台のインカム と 2台のデバイス のペアリングが出来るとある。

インカムは計2台しかないので、それと、無線機(FTM-10SまたはVX-8D)、携帯電話(XPERIA so-01J)で接続テスト。

インカム同士のペアリング

インカム同士の接続は簡単。説明書通り1台で上下ボタン同時長押し、その他のインカムでは上下ボタン同時1回押しでつながった。

以後、電源を入れどちらかが上下ボタン同時1回押しで会話がスタートする。

使っている人は常識だろうが、無線のようにPTTスイッチ操作などない、電話のように話し、聞く。マイクだけをOFFにすることも可能。

無線機とペアリング

次はFTM-10Sとペアリングです。

あとで気づいてやり直すことになってしまったが、取説に「無線機はデバイス2への接続は推奨できない」と明記してあった。

そしてインカムのバージョンアップデートがある場合先に済ませておいたほうがよい。

再度、ペアリングをしなくてならなくなります。

私の場合、先にデバイス1に携帯電話をペアリングしてしまって、やり直したりし、SB6Xアップデート後のペアリングでFTM-10Sがペアリングエラーとなり、あの厄介な「BU-2 リセット」をしなくてはいけない羽目になってしまった。

無事FTM-10Sとペアリングが出来た。アクシデントがなければ簡単なことだろう。

以後、電源を入れれば勝手に接続してくれる。SB6XのボタンでもPTTオルタネイトSWの役割をしてくれる。1回押し-送信状態維持、1回押し-送信OFF。

携帯電話とペアリング

「デバイス2」にXPERIAso-01Jとペアリング。説明書通りに簡単です。

以後、電源を入れると勝手につながってくれます。

「デバイス2」 に接続したものは 「デバイス1」に接続した場合より操作が制限されます。

試したところ、ボリュームはSB6X部の音量調整は可能ですが、携帯電話のボリュームは変化しません。スマホ本体側でも音量調整の必要があります。

ボタンを押して 音楽ソフトでの曲の再生、停止、送り、戻しは 出来ません

ボタンをダブルクリックで、googleアシスタントを呼び出し、操作?話?は出来ます

電話がかかって来た場合、着信音が鳴り、ボタンを押して電話に応答できます。ボタンを押して電話を切れます。長押しで着信拒否の出来ます

ボタン長押しで電話のリダイヤル出来ます

インカムも接続

インカムを接続、会話中でも、携帯電話での音楽ナビの案内など自分だけに聞こえます

電話がかかってくると、インカムは切断され、電話を切ると、インカムは自動復帰しました。

ただし、すべて「デバイス1」の無線機は未接続の状態に限ります。

全て接続

無線機がつながった時点で無線機に占有されます。

B+COM SB6X 無線接続

B+COM SB6X 無線接続

無線機の電源を切るとインカムと電話が復帰します。

B+COM SB6X 無線OFF

B+COM SB6X 無線OFF

幸い、FTM-10Sにはラインインや「改造強制ラインイン」があるので、ナビや音楽はそれを使うしか無さそうです。

B+COM SB6X 無線line in

B+COM SB6X 無線line in

無線機を使う時は、インカムは不可、携帯電話は聞くだけとなりますが、現状これがベストかな・・・

また、いろいろ試してみます。

無線機bluetoothリセット

BU-2リセット

無線機 ヤエス FTM-10S に取り付けた bluetoothユニット BU-2 をリセットする。

高々それだけのことだが・・・

昨日、インカム B+COM SB6Xをヘルメットに取り付けた。早速ケータイやこの無線機にペアリングし動作テストをした。

つながることを確認し、インカムをアップデートしたところ、ペアリングで別のインカムになったと認識するようだ。再度ペアリングが必要になった。

アンドロイド携帯電話は何台ペアリング使用が問題ないが、無線機のBU-2ではPAIRING Errと表示され、再度ペアリングをしても PAIRING Err でまったく受け付けない。

もう、リセットしか無い。以前ネットでリセットが厄介という書き込みを見たことがあった。はたして出来るのか?

この緑の基板裏がBU-2

 

装着されたBU-2

装着されたBU-2

リセットは表面にあるプッシュスイッチを押しながら、電源を入れ、5秒待つ。

 

BU-2

BU-2

すなわち、電源を入れるという事は、コネクタ接続した状態で裏に隠れたスイッチを押しながらって事。みなさん苦労したわけだ。

メーカー曰く、薄いプラスチック製カードを使えと書いてある。

パッケージのプラ

パッケージのプラ

プラ版厚さ

プラ版厚さ

プラ版は100均ライトのパーケージから切り出した。

この厚さでもBU-2装着済みの隙間に入らなかった。

リセットスイッチの来る場所にプラ版を置いておいてから、BU-2を刺す。というやり方でスイッチを押しっぱなしでコネクタ接続が出来た。より確実にスイッチを押すためプラ版2つ折りで何とか入った。

BU2リセット

BU2リセット

この状態で、電源ON。5秒以上待つ。

普通に電源が入るだけで、特にリセットの表示などは出なかった。この状態でペアリング使用とすると全く出来ない。BU-2が刺さっていない状態に認識されているようだ。すなわちリセットスイッチはちゃんとに押されているのだろう。

プラ版を取り除き、ぺリング。

・・・・・できました。

バイク-アマチュア無線-Bluetooth-ヘルメット

最近、新しい機器を購入して入れ替え予定ですが、今まで使っていたものを紹介します。

エレコム LBT-PAR500

LBT-PAR500

LBT-PAR500

本来、携帯電話との接続用だと思うが無線機でも十分使えた。

他にもワイヤレスオーディオレシーバーは沢山機種があるが、音が大きめで、通信距離も長いという機種だった。

2,3年前に2000円ちょっとで購入出来たが、今はほぼ売っていない。

これをコジ開け、内臓マイクをシールド線で外側に引っ張り出した。

マイクは口前ではなく、チークパットの中(なるべく口側)に入れた。問題なく機能する。

スピーカーは最初100均のヘッドホンをバラした物を使ったが、秋葉で400円位のチョット良さそうな強力マグネットスピーカーに変えた。低音、音量が上がった。

無線機は八重洲 FTM-10S を使用し、普通に使用できている。

ペアリングも問題なし。雑音も気になるほど出ない。

送信で自分の音声が割れていたが、FTM-10SのマイクゲインをLOWに下げたら丁度良かった。

何故か最初電源を入れペアリングが完了すると、FTM-10Sが送信状態になる。LBT-PAR500の曲再生/停止ボタンを押すと、送信状態が終わる。 このボタンがPTTスイッチになるようだ。

FTM-10Sから出したPTTスイッチとは関係なく、LBT-PAR500でもPTTスイッチ操作ができる(使わないが・・・)

バイク運転中は音量は最大に近い8割ぐらいまで上げないと明瞭に会話ができない。

アンドロイド ナビもFTM-10Sの外部入力に入れて、Bluetoothで聞けた。もちろん携帯電話は聞くだけの接続です。

一度、中華インカムを買って、すぐに壊れてしまった経緯がある。LBT-PAR500の設備は結構役立ってくれた。

ようやく、まともなインカムを買ったので、近々入れ替え予定!

Bluetooth_DIY

去年、秋葉原で衝動買いをしてしまったBluetoothのモジュールをテストしてみた。

BK8000L

BK8000L

BK8000L

680円と安く、「電源、スイッチなどを付けるだけ。」と、思って買っては見たものの、とにかく小さい。

ヘルメット内臓に考えていたので、小さいのは良いが、電源やその他、どのように作るか迷っていたのと、あまりの小ささに二の足を踏んでいた。

BK8000L_拡大

BK8000L_拡大

暇だったので、とりあえず実験。

電源は手持ちのDC-DCコンバーターで電池3本を3.3Vに。

LXDC55使用DCDCコンバータキット

LXDC55使用DCDCコンバータキット

必要最低限の線を付ける。

BK8000L半田付け

BK8000L半田付け

BK8000L_core

BK8000L_core

BK8000L-1

BK8000L-1

電源とLEDとスピーカー出力を半田付け。精神力が続かず、スピーカー出力は片方のみ、マイクは後日とした。

動作チェック

BK8000L動作チェック

BK8000L動作チェック

電源、スピーカー、抵抗1KΩを介してLEDを付ける。

電源を入れると14番に繋いだ緑LEDが点滅(0.5秒間隔位)、15秒ほどで13番に繋いだ赤LEDと交互に点滅に変わった。交互点滅はペアリング待ちだろう。

携帯電話でペアリング

BK8000Lペアリング新規

BK8000Lペアリング新規

しっかりBK8000Lを見つけている。

BK8000Lペアリング成功

BK8000Lペアリング成功

何の問題もなくペアリングできた。

BK8000LのLEDは14番接続の緑LEDのゆっくり(1秒以上間隔位)の点滅になり、

携帯のメディアプレイヤーで音楽再生したところ、BK8000Lのスピーカーから音が出て、実験成功。

電源プラスから10KΩの抵抗を介して4番を触るとボリュームアップ(初期状態で最大になっていた)(もっと上げようとするとポポッと鳴る)、5番を触るとボリュームダウン、6番で次曲、7番で前曲、12番でスタート/ストップ、付け続ける(長押し)でリダイヤルもした。

ちゃんとスイッチを付ければ、どうにか使えそうだ。

別途、電源部のリチウムポリマー電池と充電器も目途が立っているので、後はマイク部の確認をしなければ。

細かい作業なので、また時間と心に余裕のある時に・・・

VX-8D

現在、バイクでアマチュア無線を活用しています。

ヤエスのFTM-10Sを使っていますが、購入時ハンディ機のVX-8Dとどちらにしようと大いに悩みました。

FTM-10S

FTM-10S

そのVX-8Dが生産終了と聞き、購入意欲が、・・・後継機種の予定もないようだ。

VX-8D

VX-8D

バイクで使用で、blue toothが使える物といえばこの2機種と、ケテルの後付blue toothを適当な無線機につける。

ケテルKT-BMD02-032

ケテルKT-BMD02-032

この3択しか思い浮かばない。

別のバイクに無線機を積む予定があるので、現在、検討中であった。

しかし、VX-8Dが終了となると選択肢が減るし、もともと欲しかった機種でもある。そこへ来てアマゾンがポイントアップ。値も上がってはいない。

買ってしまった。

VX-8Dとオプションのblue toothユニット、対応のPTTケーブル。

BU-2

BU-2

VX8D PTT接続ケーブル for bluetooth

VX8D PTT接続ケーブル for bluetooth

FTM-10sは改造でPTTラインを取り出したが、VX-8Dは無理っぽい。

きっと後で役立つでしょう・・・