以前、B+comSB213.EVOをお世話になっている知人に頂き、アマチュア無線のBT接続でかつようしています。
アマチュア無線がスマホ+Bcom通話と共存できないため、SB6Xと2台付け、4スピーカーで運用中です。
さすがにスピーカを2枚重ねると厚みで耳が圧迫される。
ということで、SB213.EVOの方を別のスピーカーに変えます。
準備
●薄型スピーカー 2枚
5mm厚、40mm径、8Ω。以前かってあったやつ、秋葉原で300円ぐらいだったかな・・
●ミニUSBコード
最近、あまり使わなくなった ミニUSB-標準USB、1mコード
B+comのスピーカー端子を調べる
手っ取り早くスピーカに付けて確かめる。
まず、USBコードの標準端子側を切り落とし、線をバラす。
![](https://nariwai.net/blog/wp/wp-content/uploads/2022/05/20220511_164622-1008x1024.jpg)
ミニUSBは5端子で巻いてあるシールド部も合わせて5つの配線。
適当にスピーカーに当ててみる。
まぁ、ショートさえ避ければ壊れることはないと思う。(勝手に)
![](https://nariwai.net/blog/wp/wp-content/uploads/2022/05/20220511_161244-1024x600.jpg)
あっけなく分かった。(おそらく)
![](https://nariwai.net/blog/wp/wp-content/uploads/2022/05/c0793cf4052017cdbf14744e8744c263-1.jpg)
という、結果だった。
線の色はこれが、たまたまこの色で他のUSBコードがこの色である保証あありません。
組み立て
余計な線を切り、スピーカに接続。
![](https://nariwai.net/blog/wp/wp-content/uploads/2022/05/20220511_180521-1024x576.jpg)
以外にあっけなく完成。
純正より低音が少ないが、音量は申し分ない。
厚みも半分になった。
![](https://nariwai.net/blog/wp/wp-content/uploads/2022/05/20220518_101430-673x1024.jpg)
B+comは充電の時にスピーカー接続コードを差し替える必要がある。
ケーブルの破損起こりやすい。
今回はスピーカーを交換したが、純正品の修理も応用できそうだ。
SB6XはUSB-Cでより細い線なので、破損の危険が高い。
今度はSB6Xの結線も確かめておきたい。