月別アーカイブ: 2018年3月

VX-8DにBU-2取付

ヤエスハンディー無線機 VX-8DにオプションのbluetoothユニットBU-2を取り付けます。

VX-8D

VX-8D

先日、ヘルメットにB+COMを取り付け、無線機との接続テストで現在使っているFTM-10Sでチェックをしていたのですが、いちいち外に行きバイクのバッテリーを気にしながらの作業が煩わしかったので、VX-8Dの出番。VX-8Dは別のバイクで考えていたのですが、急きょ出動。

BU-2取付

VX-8D電池はずし

VX-8D電池はずし

電池を外すと見える、防水シートをはがす。

VX-8D防水シールはがし

VX-8D防水シートはがし

かなり強力に張り付いていて、取説によるとピンセットなどを使って剥がすと書いてあるが、私の持っているピンセットでは歯が立たない。

鋭利なものは避けたいので、爪で少しめくってペンチでようやく剥がす事が出来た。

VX-8D_BU-2取付

VX-8D_BU-2取付

VX-8Dに付属のBU-2取付用延長コネクターを付け、VX-8Dに取り付ける。

VX-8D_BU-2取付完了

VX-8D_BU-2取付完了

取付は簡単。しかし、

残ったシールを剥がすのが大変。再利用してしまおうと企んだが、防水性が心配なので、きれいに剥す事に。これが最も大変な作業だった。

動作チェック

防水シートを貼る前にチェックしておかないと、「失敗していて、またシール剥がし」ってなことになったら大変だ!

VX-8D_bluetoothマーク確認

VX-8D_bluetoothマーク確認

電池を付けて、電源オン!bluetoothマークが約2秒表示される。OK !!ちゃんと認識されているようだ。

VX-8D防水シール貼る

VX-8D防水シール貼る

防水シートを張り付けて完成!!

シートは2枚付属だったんだ。もう剥がしたくないものだ。

無事、B+COM SB6Xとペアリング出来ました。

リアボックス取付

私のバイク用ではないのですが、リアボックスを付けました。

デイトナ マルチウイングキャリア

CB400SB 04年~ 用の 「75462」を使ってGIVIのリアボックス「B37」を付けます。

CB400SB 2013年

CB400SB 2013年

デイトナ マルチウィングキャリア CB400SF 04- 75462

デイトナ マルチウィングキャリア CB400SF 04- 75462

案外、簡単そう。

グラブバー取り

グラブバー取り

まず、グラブバーを取る。ネジが結構固い・・

部品セット

部品セット

グラブバー、キャリア金具、スペーサーに付属のネジにセット。

これをバイクのもとの場所につけるだけ。

簡単そうでチョット厄介。下向きにするとスペーサーが落ちるので、横から簡単にテープで留めたら簡単でした。

仮止め

仮止め

緩く止めて、トッププレートを付けます。

トッププレート付け

トッププレート付け

全部を締めて、キャリア付完了。

トップケースを付ける

モノロック凡庸ベース取付

モノロック凡庸ベース取付

B37に付属のモノロック凡庸ベースを付ける。

左右対称で穴の合う位置を見つけネジを刺す。

モノロック凡庸ベース取付裏

モノロック凡庸ベース取付裏

付属金具とネジで、いい感じにプレートと固定できるように金具を前後、角度を調整し固定。

モノロック凡庸ベース取付完了

モノロック凡庸ベース取付完了

完了

完了

簡単に取付できました。

37リットルのボックスは最初大きく見えましたが、取り付けてみると丁度良いフィット感です。

キャリアもボックスも積載量3Kgとなっていますが、両方ともしっかりした造りですので、もっといけそうに思います。

MT-07 2018

MT-07がモデルチェンジしました。

ヤマハ MT-07 2018年モデルが国内で正式発表されました。

MT-07 2018

MT-07 2018

去年から、取り回しの楽そうな軽いバイクを模索していました。

最終的にMT-07を購入予定となりましたが、マイナーチェンジ予定と聞き、国内発表を待っていました。

現行モデルのシートの薄さが心配だったので、今回のマイナーチェンジに期待していました。

注文してきました。

昨日、注文をしてきました。

発売日は4月10日。何日に納車かは未だ分りませんが・・・

無線機bluetoothリセット

BU-2リセット

無線機 ヤエス FTM-10S に取り付けた bluetoothユニット BU-2 をリセットする。

高々それだけのことだが・・・

昨日、インカム B+COM SB6Xをヘルメットに取り付けた。早速ケータイやこの無線機にペアリングし動作テストをした。

つながることを確認し、インカムをアップデートしたところ、ペアリングで別のインカムになったと認識するようだ。再度ペアリングが必要になった。

アンドロイド携帯電話は何台ペアリング使用が問題ないが、無線機のBU-2ではPAIRING Errと表示され、再度ペアリングをしても PAIRING Err でまったく受け付けない。

もう、リセットしか無い。以前ネットでリセットが厄介という書き込みを見たことがあった。はたして出来るのか?

この緑の基板裏がBU-2

 

装着されたBU-2

装着されたBU-2

リセットは表面にあるプッシュスイッチを押しながら、電源を入れ、5秒待つ。

 

BU-2

BU-2

すなわち、電源を入れるという事は、コネクタ接続した状態で裏に隠れたスイッチを押しながらって事。みなさん苦労したわけだ。

メーカー曰く、薄いプラスチック製カードを使えと書いてある。

パッケージのプラ

パッケージのプラ

プラ版厚さ

プラ版厚さ

プラ版は100均ライトのパーケージから切り出した。

この厚さでもBU-2装着済みの隙間に入らなかった。

リセットスイッチの来る場所にプラ版を置いておいてから、BU-2を刺す。というやり方でスイッチを押しっぱなしでコネクタ接続が出来た。より確実にスイッチを押すためプラ版2つ折りで何とか入った。

BU2リセット

BU2リセット

この状態で、電源ON。5秒以上待つ。

普通に電源が入るだけで、特にリセットの表示などは出なかった。この状態でペアリング使用とすると全く出来ない。BU-2が刺さっていない状態に認識されているようだ。すなわちリセットスイッチはちゃんとに押されているのだろう。

プラ版を取り除き、ぺリング。

・・・・・できました。

B+COM SB6X

B+COM SB6X

ようやく念願だった良いインカムを買った!!

格安インカムは片方すぐ壊れたし、bluetoothレシーバー(改)は良く機能してくれたが、インカム通信が出来ないのと、防水性無しなので、結局これにした。

取り付け

B+COM SB6X取付材

B+COM SB6X取付材

似たような物がいっぱい有ったが、いろいろな付け方に対応する為で、全部使うわけではないのか。

取り付ける台「ベースプレート」を

1、ワイヤークリップで挟む

2、マジックテープ止め

3、両面テープ止め

と、付け方を選ぶ。

今回、ワイヤークリップで挟む付け方を選択。この場合メットにあたる部分にはゴムシートを貼る。

マイク

B+COM SB6Xアームマイク

B+COM SB6Xアームマイク

マイクは ジェットヘル用のアームマイク と フルフェース用ワイヤーマイク 両方付属

B+COM SB6X今回使用品

B+COM SB6X今回使用品

ジェットヘルに取り付けるが、ワイヤーマイクを選択。

チークパットのスポンジの中に入れる。

スピーカーはSHOEIの場合イヤーパッドを外して、そこに設置。

結構簡単。

B+COM SB6Xアームマイク

B+COM SB6Xアームマイク

スイッチ操作でグラつくので、ヘルメットとベースプレートをクッション両面テープで接着。これで完了。

後はペアリングなどなど・・・

GIVI リアボックス

自分のバイク用ではないのですが・・

GIVI B37NT

GIVIのリアボックス 37リットル、未塗装ブラックスモークレンズです。

givi_B37前

givi_B37前

CB400ボルドール用にデイトナのキャリアと共に購入。

GIVIでは リアボックス=トップケースを大きく2分類。400cc以上のバイク推奨の「モノキートップケース」と全車種推奨の「モノロックケース」とある。

簡単に「モノキートップ」は30~58リットル、最大積載量10Kg。

「モノロック」は25~47リットル、最大積載量3kg。

大きさは40リットルもあれば十分なのだが、3Kgってのが不安。

しかし、どちらを付けるにせよデイトナのキャリアが3kgまでなので考えてしまう。

外観で結局MAX3Kgの「モノロックケース」B37を選んだようだ。

しっかりした造り

givi_B37中

givi_B37中

他のケースをあまり良くは見たことがないが、このケース造りは良いと思います。

ケース下側、上縁には全面ゴムパッキン処理が施され、水の侵入はしにくいと思う。ふたを閉める時も、最後のカッチッとロックがかかる間近は結構重い(密閉されている)。

givi_B37メットIN

givi_B37メットIN

37リットルではヘルメットは1つ。2つは無理ですね。

それでも、合羽やら何やら結構入りそう。

givi_B37横

givi_B37横

レンズ部にはオプションでLED後部ランプが用意されている。

givi_レンズ外し

givi_レンズ外し

試に外してみた。

ちゃんとに配線の通り道もあるようだ。

givi_レンズ内

givi_レンズ内

ここに穴をあけて線を通すのですね。 

givi_レンズ裏

givi_レンズ裏

付属品

givi_B37付属品

givi_B37付属品

下部

givi_B37下

givi_B37下

下に配線引き込み用穴の場所が。

台座にロックしてみたところ、結構しっかりとまります(あたりまえか)。3Kg以上いけると思いますが自己責任で試しましょう。

後日、バイクに取り付けます。

バイク-アマチュア無線-Bluetooth-ヘルメット

最近、新しい機器を購入して入れ替え予定ですが、今まで使っていたものを紹介します。

エレコム LBT-PAR500

LBT-PAR500

LBT-PAR500

本来、携帯電話との接続用だと思うが無線機でも十分使えた。

他にもワイヤレスオーディオレシーバーは沢山機種があるが、音が大きめで、通信距離も長いという機種だった。

2,3年前に2000円ちょっとで購入出来たが、今はほぼ売っていない。

これをコジ開け、内臓マイクをシールド線で外側に引っ張り出した。

マイクは口前ではなく、チークパットの中(なるべく口側)に入れた。問題なく機能する。

スピーカーは最初100均のヘッドホンをバラした物を使ったが、秋葉で400円位のチョット良さそうな強力マグネットスピーカーに変えた。低音、音量が上がった。

無線機は八重洲 FTM-10S を使用し、普通に使用できている。

ペアリングも問題なし。雑音も気になるほど出ない。

送信で自分の音声が割れていたが、FTM-10SのマイクゲインをLOWに下げたら丁度良かった。

何故か最初電源を入れペアリングが完了すると、FTM-10Sが送信状態になる。LBT-PAR500の曲再生/停止ボタンを押すと、送信状態が終わる。 このボタンがPTTスイッチになるようだ。

FTM-10Sから出したPTTスイッチとは関係なく、LBT-PAR500でもPTTスイッチ操作ができる(使わないが・・・)

バイク運転中は音量は最大に近い8割ぐらいまで上げないと明瞭に会話ができない。

アンドロイド ナビもFTM-10Sの外部入力に入れて、Bluetoothで聞けた。もちろん携帯電話は聞くだけの接続です。

一度、中華インカムを買って、すぐに壊れてしまった経緯がある。LBT-PAR500の設備は結構役立ってくれた。

ようやく、まともなインカムを買ったので、近々入れ替え予定!

Bluetooth_DIY

去年、秋葉原で衝動買いをしてしまったBluetoothのモジュールをテストしてみた。

BK8000L

BK8000L

BK8000L

680円と安く、「電源、スイッチなどを付けるだけ。」と、思って買っては見たものの、とにかく小さい。

ヘルメット内臓に考えていたので、小さいのは良いが、電源やその他、どのように作るか迷っていたのと、あまりの小ささに二の足を踏んでいた。

BK8000L_拡大

BK8000L_拡大

暇だったので、とりあえず実験。

電源は手持ちのDC-DCコンバーターで電池3本を3.3Vに。

LXDC55使用DCDCコンバータキット

LXDC55使用DCDCコンバータキット

必要最低限の線を付ける。

BK8000L半田付け

BK8000L半田付け

BK8000L_core

BK8000L_core

BK8000L-1

BK8000L-1

電源とLEDとスピーカー出力を半田付け。精神力が続かず、スピーカー出力は片方のみ、マイクは後日とした。

動作チェック

BK8000L動作チェック

BK8000L動作チェック

電源、スピーカー、抵抗1KΩを介してLEDを付ける。

電源を入れると14番に繋いだ緑LEDが点滅(0.5秒間隔位)、15秒ほどで13番に繋いだ赤LEDと交互に点滅に変わった。交互点滅はペアリング待ちだろう。

携帯電話でペアリング

BK8000Lペアリング新規

BK8000Lペアリング新規

しっかりBK8000Lを見つけている。

BK8000Lペアリング成功

BK8000Lペアリング成功

何の問題もなくペアリングできた。

BK8000LのLEDは14番接続の緑LEDのゆっくり(1秒以上間隔位)の点滅になり、

携帯のメディアプレイヤーで音楽再生したところ、BK8000Lのスピーカーから音が出て、実験成功。

電源プラスから10KΩの抵抗を介して4番を触るとボリュームアップ(初期状態で最大になっていた)(もっと上げようとするとポポッと鳴る)、5番を触るとボリュームダウン、6番で次曲、7番で前曲、12番でスタート/ストップ、付け続ける(長押し)でリダイヤルもした。

ちゃんとスイッチを付ければ、どうにか使えそうだ。

別途、電源部のリチウムポリマー電池と充電器も目途が立っているので、後はマイク部の確認をしなければ。

細かい作業なので、また時間と心に余裕のある時に・・・

バジル種まき

今日は天気がいいので、バジルの種まきをした。

通常だとまだ発芽しないだろうが、家の中の日なたで育てる。

完全露地栽培だと、5,6月に摘めないので、今から育て始める。

家の中で発芽~栽培するので、土はこれ。

種まき培土

種まき培土

花壇の土だと虫が出るので。

種まき土

種まき土

ポットに土を入れ、去年収穫したバジルの種をまきます。

バジル穂

バジル穂

まだ穂のままだったので、バラします。

バジル種

バジル種

ひとつまみづつ蒔いて軽く土をかけ水をかけて終了。

冬場でも家の中で育ちます。

↓11月に種をまいたバジル。

冬バジル

冬バジル

VX-8D

現在、バイクでアマチュア無線を活用しています。

ヤエスのFTM-10Sを使っていますが、購入時ハンディ機のVX-8Dとどちらにしようと大いに悩みました。

FTM-10S

FTM-10S

そのVX-8Dが生産終了と聞き、購入意欲が、・・・後継機種の予定もないようだ。

VX-8D

VX-8D

バイクで使用で、blue toothが使える物といえばこの2機種と、ケテルの後付blue toothを適当な無線機につける。

ケテルKT-BMD02-032

ケテルKT-BMD02-032

この3択しか思い浮かばない。

別のバイクに無線機を積む予定があるので、現在、検討中であった。

しかし、VX-8Dが終了となると選択肢が減るし、もともと欲しかった機種でもある。そこへ来てアマゾンがポイントアップ。値も上がってはいない。

買ってしまった。

VX-8Dとオプションのblue toothユニット、対応のPTTケーブル。

BU-2

BU-2

VX8D PTT接続ケーブル for bluetooth

VX8D PTT接続ケーブル for bluetooth

FTM-10sは改造でPTTラインを取り出したが、VX-8Dは無理っぽい。

きっと後で役立つでしょう・・・