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VX-8DにBU-2取付

ヤエスハンディー無線機 VX-8DにオプションのbluetoothユニットBU-2を取り付けます。

VX-8D

VX-8D

先日、ヘルメットにB+COMを取り付け、無線機との接続テストで現在使っているFTM-10Sでチェックをしていたのですが、いちいち外に行きバイクのバッテリーを気にしながらの作業が煩わしかったので、VX-8Dの出番。VX-8Dは別のバイクで考えていたのですが、急きょ出動。

BU-2取付

VX-8D電池はずし

VX-8D電池はずし

電池を外すと見える、防水シートをはがす。

VX-8D防水シールはがし

VX-8D防水シートはがし

かなり強力に張り付いていて、取説によるとピンセットなどを使って剥がすと書いてあるが、私の持っているピンセットでは歯が立たない。

鋭利なものは避けたいので、爪で少しめくってペンチでようやく剥がす事が出来た。

VX-8D_BU-2取付

VX-8D_BU-2取付

VX-8Dに付属のBU-2取付用延長コネクターを付け、VX-8Dに取り付ける。

VX-8D_BU-2取付完了

VX-8D_BU-2取付完了

取付は簡単。しかし、

残ったシールを剥がすのが大変。再利用してしまおうと企んだが、防水性が心配なので、きれいに剥す事に。これが最も大変な作業だった。

動作チェック

防水シートを貼る前にチェックしておかないと、「失敗していて、またシール剥がし」ってなことになったら大変だ!

VX-8D_bluetoothマーク確認

VX-8D_bluetoothマーク確認

電池を付けて、電源オン!bluetoothマークが約2秒表示される。OK !!ちゃんと認識されているようだ。

VX-8D防水シール貼る

VX-8D防水シール貼る

防水シートを張り付けて完成!!

シートは2枚付属だったんだ。もう剥がしたくないものだ。

無事、B+COM SB6Xとペアリング出来ました。

無線機bluetoothリセット

BU-2リセット

無線機 ヤエス FTM-10S に取り付けた bluetoothユニット BU-2 をリセットする。

高々それだけのことだが・・・

昨日、インカム B+COM SB6Xをヘルメットに取り付けた。早速ケータイやこの無線機にペアリングし動作テストをした。

つながることを確認し、インカムをアップデートしたところ、ペアリングで別のインカムになったと認識するようだ。再度ペアリングが必要になった。

アンドロイド携帯電話は何台ペアリング使用が問題ないが、無線機のBU-2ではPAIRING Errと表示され、再度ペアリングをしても PAIRING Err でまったく受け付けない。

もう、リセットしか無い。以前ネットでリセットが厄介という書き込みを見たことがあった。はたして出来るのか?

この緑の基板裏がBU-2

 

装着されたBU-2

装着されたBU-2

リセットは表面にあるプッシュスイッチを押しながら、電源を入れ、5秒待つ。

 

BU-2

BU-2

すなわち、電源を入れるという事は、コネクタ接続した状態で裏に隠れたスイッチを押しながらって事。みなさん苦労したわけだ。

メーカー曰く、薄いプラスチック製カードを使えと書いてある。

パッケージのプラ

パッケージのプラ

プラ版厚さ

プラ版厚さ

プラ版は100均ライトのパーケージから切り出した。

この厚さでもBU-2装着済みの隙間に入らなかった。

リセットスイッチの来る場所にプラ版を置いておいてから、BU-2を刺す。というやり方でスイッチを押しっぱなしでコネクタ接続が出来た。より確実にスイッチを押すためプラ版2つ折りで何とか入った。

BU2リセット

BU2リセット

この状態で、電源ON。5秒以上待つ。

普通に電源が入るだけで、特にリセットの表示などは出なかった。この状態でペアリング使用とすると全く出来ない。BU-2が刺さっていない状態に認識されているようだ。すなわちリセットスイッチはちゃんとに押されているのだろう。

プラ版を取り除き、ぺリング。

・・・・・できました。