トイレのリフォームが終わり、今度はキッチンを検討。
現代のIHクッキングヒーターを見に行ってきた。
パナソニック リビング ショウルーム 幕張
現在使っている物とほぼ一緒。操作パネルが進化している。
焼き方などをしゃっべってアシストする機能が追加されているそうだ。
ビルトインのオーブンレンジは故障や交換など面倒そうなのでパス。
グリルは進化していた。
現在、家で使っているものと外観はほぼ一緒だが、前のは電熱線、新しいのはIH。
水をはって、焼き網で焼いていたものが、このようなIHプレート上で波鉄板で焼くようになっていた。
取り外して、掃除も楽そうだ。
実はこの3っ口、真ん中にヒーターは小さく、奥なので使い勝手が悪い。
この機種は真ん中ヒーターの操作スイッチが上パネル上にあるが、家の古い機種ではグリルの操作パネル側にあって使いづらい。
ワイドIH
そこで新機種のワイド型。
しっかり3口。これなら大きい鍋が普通に使える。
操作パネルもすっきり収納でき、使いやすそう。
上部に操作パネルがあるのは、すぐアクセスで使いやすいが、沸騰したお湯跳ねで、誤動作させることがよくある。このパネルなら問題なさそうだ。
グリルなし
なぜか、ワイドシリーズにはグリルの設定がない。その分、収納は多いのだがグリルは無。フルの3っ口になって消費電力が多すぎるのだろうか?
収納
上中下と収納部が有りたっぷり入りそう。
マルチワイドIH
最新のマルチワイドIHは真ん中のヒーターの加熱場所が選べる。最大、鍋4つまで置ける。
おそらく4口すべて強火調理出来ないと思うが、やはり4口使えると便利ではないだろうか?
交換不可
実はこれらワイドシリーズは一般コンロと大きさが異なるため、交換は出来ない。
新築やリフォームでキッチンをコレ用にしなければいけない。もちろんワイドを付けたら今後、普通サイズのコンロにするのも一筋縄にはいかないようだ。
ワイドコンロが魅力が多いだけに悩ましい。
たまには、出かけて新製品を見るのも大切ですね。進化しています。
今度はもっと大きいショールーム、汐留の方に行ってみたいと思います。
今度はガスでも良いかな?とも思いましたが、やはりIHの方が楽なのかな?
揚げ物の実演で油跳ね防止で紙乗せは為になりました。
ガスではこれは出来ませんから。
温度調整も簡単だし、夏場の炎の放射熱も格段に違うし。
もう少し悩んでみます・・・・・