しばらくバイクに乗れてなく、バッテリーが上がったしまった。
充電してエンジンはかかり大丈夫なようだが、ダメージはあっただろう。
もう3年以上たっているしこの際だから交換しよう。
純正品にするか否や
MT-07の純正バッテリーは、GSユアサYTZ10S。
アマゾンで12000円越え。
以前VMAXやCB400など「台湾ユアサ」のバッテリーで問題なく使えたので今回も「台湾ユアサ」を購入。
ヤフーショッピングのバイクパーツセンターという店舗で4400円+送料700円で購入。
「台湾ユアサ」 の場合 YTZ10S は大きさ性能は同じで型番が TTZ10S となるようだ。
もうちょっと安く売っている店舗もあったが、ここを選んだ理由は、バッテリー液を自分で注入するタイプの物だったから。
使用時に自分で入れて出来立てのバッテリーってのが良いかな?って。
今回、写真を撮るのを忘れたので前回の使いまわし。
液を入れ、化学反応が落ち着いたらふたを閉め、充電する。
充電しなくてもある程度電気は有った。
説明書には充電しろとあるのでこの後充電。
充電してバイクに取付!
大きさが違う??
MT-07からバッテリーを外して・・・・並べて・・あれ・・・
大きさが違うと思ったら縦、横の違いかよ!
向きを変えたら同じ大きさだった。良かった!!
ただ、問題発生。↑赤マークの所。
液を入れ締めた蓋がある。横にして大丈夫か?
純正のYTZはそのような蓋はない。
TTZを横にしてみたが液が漏れる様子はない。しかしバイクに載せて凄まじい振動、温度変化に耐えられるか?
MT-07に縦で装着
MT-07になぜバッテリー横で装備されているかは謎だが、今回YTZ10Sを立てて装着してみる。
当たり前だが横に隙間ができる。
問題なのは高さが上がっていて大丈夫か?
バッテリーの上に付く金具を載せてみたが、大丈夫、ぶつかっていない、何とかなりそうだ。
バッテリーのプラス端子がすれすれだがきちんとカバーをしておけば問題なはず。
端子の位置関係も変わっているがそのままコードも届いた。
装着完了。
今まで、自分で取り付けた無線やUSB電源の配線やヒューズはバッテリーの上にあったが、今はバッテリー横に押し込んだ。意外と収まりがいい。
しばらく走ったが全くもって調子がいい!
半年以上使ってみても全く問題なし。結果・・・
やはり半額以下の台湾ユアサ、互換バッテリーでOK。
純正は横付けだが縦付けでも収まる。
しかし純正はなぜ横に付けているのだろうか?謎だ。詳しい人に聞いてみたい。