今日、ヤマハよりリコールの通知が来ました。
MT-07A と XSR700 が対象。
チェーンカバーの ボルトとカラーの交換のようです。
悪路走行で緩む可能性が有るとの事。
近日中にバイク屋に行くようにします!
某外国製バイクは「ネジは緩んで当たり前」なんて聞いたことがあったような・・・
リコールは困りますが、メーカー対応がきちんとしている証だと思います。
先日、作っていたVX-8DのPTTスイッチ接続ケーブルの続きです。
実際バイクに取り付ける際、PTTスイッチと無線機が近いため、PTTスイッチにRCAピンジャック雄を付け、市販品に接続では長すぎる。
しかし市販のケーブルを切断する事には躊躇してしまう。
やはり自作ケーブルで・・・
先日、作ったケーブルより見た目、安定性を改良しました。
VX-8Dの7ピンコネクタの径とRCAピンジャックが類似していたので、要らないピンジャックを加工。
丁度、古く黒い要らないRCAケーブルが有ったので、中身を引っこ抜き、先を切って、長さを調整。
このままでは小さいので、ドリルの刃(7.5mm~8mm)を手で回して、VX-8Dのコネクタにぴったりになるように穴を広げた。
肝心のコネクタコンタクトは
何かのコネクタからコンタクトピンを抜いた。
確かQiコネクタってヤツだと思う。この前アキバに行ったとき買っておけばよかった・・・
シールド線にコンタクトピンを付け熱収縮チューブで絶縁。
それをVX-8Dの1,6番ピンに刺し、
↑これ、を茹でて柔らかくなったものを押し込み、更にRCAコネクターカバーを押し付ける。
1回目で上手く行かなかったので、だいたいくっ付いたコネクタごと茹で、もう一回VX-8Dに刺し、形を整える。
これで、接続を確認し、何回か抜き差ししても上手く入る!結構防水性もありそうだ。
前に作っておいた、バイクミラー根元に付くPTTスイッチに直接半田付け。
スイッチ付近で2.2KΩの抵抗を入れた。
↑こんな感じ。
すでにアンテナをSAMコネクタに、電源も持ってきてあったので、すべて刺して出来上がり。
赤丸部、ミラー根元にPTTスイッチ。
これで完了。
後は、Bluetoothと接続し、走りながらテストしてみないといけません。
また後日・・・
自作ケーブルで「PTTラインとグランドショート」だけではPTTスイッチは押せてもBT接続や内蔵マイクは使えませんでした。ページ最後で対処法を追記します。2018/6/9
今までFTM-10Sを積んで運用していたが、MT-07に積みかえてしまったので、VMAXで無線を使う時だけ、VX-8Dを付ける予定。
ハンドル取付は、FTM-10Sのフロントパネルを取り付けてあった、「ハンドルバー用マルチアングルブラッケット」を流用するので問題なし。
後は、PTTスイッチ。
STANDARD(八重洲無線)では、VX-8Dをバイクで使うのは、想定外だったらしい。
私の周りでは、多くの人がバイク用に使っているのに、生産終了とは・・・
メーカー純正のVX-8Dを用の外付けPTTスイッチや、スイッチ接続用のケーブル
は見当たらない。社外品で調達しなければいけない。
今年冬にVX-8Dの販売終了を知り、同時にケーブルも購入しておいた。
ケーブルで3500円とは高いが仕方がない。今ではどちらも売り切れ。
この8Pコネクタは市販品では見つけられなかったので、自作は難しい。
ケーブルさえあればいとも簡単。
手持ちのスイッチにRAC のオスを付けて接続するだけ。 なのだが・・・
ハンドルにVX-8Dを取付け、左ミラー根元にスイッチを付けるので、PTT接続ケーブルが長すぎる。上記3500円の高価なケーブルを切るか?そのままハンドル周りに束ねておくか・・・
要はPTTスイッチ用のピンから接続すればいいだけ。ならば・・・
これを見ればわかるように1,6番ピンにスイッチを付ければ良い。
端側赤丸がPTT信号ラインのピン。中の緑丸がグランド。これを短絡させれば送信状態になる。(試したらできた。)
ここに接続するためにコネクタ作成。
変なことに、お金をかけたくないので、手持ちのジャンパーピンから取り出す。
↑これを割って、中身を切り離した。
PTTラインはシールド線を使わないとノイズが乗ってしまう(と思う)。
シールド線を付け、熱収縮チューブで絶縁。
VX-8D 8ピンコネクタの、上記 赤丸の1番にシールド芯線、緑丸6番ピンにシールド側を刺しテスト。ピンセットでショートさせ見事に送信状態。成功!!
しかし、バイクで抜き差ししたりが面倒。防水加工は?問題山積み。
やはり売り物ケーブルを使うことになりそう。
常時付けっぱなしにする場合で、安上がりに済まそうという人は、これも良いのではないでしょうか?ケーブルは今売り切れだし・・・
今回も変な工作ですが、参考にしてくだされば幸いです。
すみません。情報不足で、実装したらマイクで音声を拾えませんでした。
説明書に続きがあったのですね・・・
PTTラインには 2.2KΩの抵抗器を入れなければいけませんでした。
実際に市販品も抵抗実装済み。ちょい誤差がありましたが・・・自分手持ちの抵抗2.2kΩも2.15kΩでした。
抵抗を入れ、実験結果は良好。bluetoothで接続しインカムのマイクで音声を拾ってくれました。
ちなみに、手作り、市販にかかわらず、コネクター接続で外付けPTTスイッチを押した場合は、外付けマイク(bluetooth接続ならそのBTインカムのマイク)の音声を拾います。
本体マイクは音声を拾いません。あ、当たり前か。
後日、VMAXに実装します。
前にCB400のGIVIには小型LEDを電池を使って取り付けました。
今回はすでにトップケース内に12Vシガレット電源が来ていますので、これを利用しようかと・・
シガレット12VはACC連動なので、直でライトを付けると、キーOFFの時は電気が付きません。
かと言って、バッテリー直に切り替えると、消し忘れ等でバッテリー上がりが心配。
USBモバイルバッテリーを使う作戦。
普段あまり使っていないモバイルバッテリーを流用。
普段バイク走行中、シガレット電源にUSB充電器を付けモバイルバッテリーを充電しておく。
トップケース内ライトはその電源を使う。これ以外にもモバイルバッテリをもっていると、ツーリング休憩時にB+COMの充電に使うこともできる。
LEDは1Wの大型、高発光(3Wまではいらないかな?)を選択。アマゾンで10個で179円送料込。安ぅ!!
LEDは電流を制限するため抵抗器が必要です。抵抗値を計算します。
このLEDには詳細なデータが付いていませんが、類似品のデータで算出しました。
1Wタイプ白色、順方向電圧VF=3.2~3.4V、700mA となっていた。
USBは5V。
マックス700mAで光らせる必要が無いので400mA位でどうだろ?
(5v – 3.3v)/ 0.4A = 4.25Ω
4.25Ω ?そんなの家には無い。
抵抗値こんなに低いのか・・・今、有る低い物は、10Ω、22Ωとそれ以上。
しかもパワーLEDで、1/4Wの抵抗器だから平行繋ぎすべきだろう。
で、いろいろ計算した結果、
10Ω2本と22Ω1本を並列で繋ぐ。
1/((1/10Ω)+(1/10Ω)+(1/22Ω))=4.074 Ω で、良かったかな?
計算と違うがこんなものなのか?計算間違いか?とにかく4.2Ωなら
410mAなので大丈夫でしょう。
USBプラグは USB-マイクロUSB のマイクロUSBが壊れたモノを切断。
これは3芯+シールドでした。以前使ったものは4芯+シールドだったのですが、今回のこれはUSBの電源5Vのマイナスとシールドが共通なんですね。
計ったところ、赤線、シールドで5Vが確認できました。
白と緑のデータ線は使わないので、絶縁しておきます。
抵抗を3本、平行に繋ぎモバイルバッテリに接続。ま、ま、眩しい!
これで組み立てます。
放熱の為、アルミ板を切り出し、間にシリコングリスを塗り、ボンドで付けます。端はショート防止で絶縁しました。
定格700mAのLEDを410mAで光らせるので、そんなに大きな放熱はいらないと踏みましたが・・・
抵抗、スイッチを付け完成。
出来上がり。
後は設置です。
もちろん最初にトップケース内に当てて長さが足りるか計測済みです。
後から、足りない!なんて失敗が多々ありますので・・・
両面テープで簡単に貼りつける。
走っていて取れてしまうかもしれませんが、その時は後で考えます。
明るい!!
夜に使ってみたいですね。
でも、モバイルバッテリのスイッチ入れての、LEDのスイッチ操作。ちと面倒ですね。
あと、結構な発熱です。壊れるかもしれませんね。
球切れしたら作り直します。少し抵抗値を上げ、放熱も考えます。
ずーっと付けることもないと思いますので、壊れるまでこのまま、使ってみます。
USB電源や無線など装着はしたが、車検に関係ある改造などしてはいないと思いましたが、ライトだけLEDに変えていました。
車検対応と書いてあったのですが、
装着するライトの形、リフレクターの形状によっては車検対応を保証するもではないと、注意書きがあります。
やはり、バイク屋さんも同じことを言っていました。
このLEDライト、明るいし、色温度も丁度いい。ただ、VMAXもライト部分が狭く、装着に苦労した。
LED後部のファンが大きく、周りの配線やコネクタにあたって、入らないかと思って、あきらめかけた矢先、偶然収まり、ライト部分がネジ止めできるところまで持って行けた。そのままネジを締め現在に至る。
結果として
バイク屋さんのテスター検査で大丈夫で、検査場でもOKでした、との事。
壊れていたポジション灯は買っておいた新しいLEDのT10に交換してありました。1回開けて閉めたんだ・・・やり辛かっただろうに・・・感謝感謝。
バジルは3月に蒔いて、広縁で温室栽培っぽく発芽させようとしたが、晴天率が悪く芽が出たのは、4月。一か月もかかってしまった。冬の広縁の方が発芽が早かった。
外でも鉢植えにしたのは、移動させるため。
今は十分日に当て、真夏になったら半日蔭(朝夕は日に当たり日中は日陰になる)所に移動させる。
真夏に日に当てすぎると、葉が硬く、草臭さが強くなる。少し軟弱くらいの方が香りがよく旨い。
オクラも同様、発芽が遅く今頃ようやく地植え。
オクラもようやく露地栽培。
オクラは意外と気を使う。
前もってナメクジを除去しないと、一晩で葉を全部喰われてしまう。
今度はアブラムシや蟻にも注意。
アブラムシが付くと一緒に蟻が登ってきて喰われてしまうのだ。
ナメクジ駆除にはこれ
比較的安全性の高い農薬のようで、イチゴ農家の定番らしい。
回数制限が無かったり、家畜にも害が無いと書いてあるし、ナメクジには効果てきめんだった。
食用植物のアブラムシ駆除には牛乳が最適。
去年試したが、賞味切れた牛乳を霧吹きでかけたら、半日ほどで駆除できた。
牛乳の油分で呼吸困難になるらしい。もちろん人には無害だ。
蟻が登っていたら葉裏にアブラムシ付いている。そうなったら今年もこれで行こうと思う。
オクラは鉢よりも地植えが良い。育つ大きさが全然違う。
写真のオクラ以外にも地植えしてある。
まだまだ先だが収穫が楽しみ!
ここのブログに乗せた写真が、意図せず横になって困っていた。
wordpressで作ったHPでは度々おこる現象らしい。
何やら、写真の詳細情報「EXIF」の中に写真の向きの情報が有り、HPに乗せて向きを変えても、そのEXIFにある向き情報は書き換えられず、その向きで表示されてしまうようだ。
今まで、気が付くとその写真を編集し「オリジナルを編集」で向きを、右に90°、左に90°と、「動かして直す」動作をし「保存」「更新」でHP上では直っていた。
しかし、それをクリックし拡大表示させると、横になったまま直っていない。これの対処が出来なかった。
写真のEXIFがいじれるソフトで書きかえればいいのは分かったが、それは面倒。
wordpressのアドインで検索。
結局「WP Smush」というプラグインで解決できた。
これは、写真データを圧縮するのが主のプラグインだが、写真データの軽量化目的ででEXIFデータも削除が出来るようだ。
インストール、有効化で初期設定の2番目
「Preserve my image EXIF date」をOFFにすることで、EXIFデータを保存せずに圧縮できるようだ。(もちろん下の方にある「Update Settings」を押して更新させるのを忘れずに)
この設定だけ済ませば、後はいつものように写真を追加するだけで処理をしてくれる。
すこし写真のアップロード時に処理を待たされるようになったが、これはしょうがない。
いくつかテストしたが、HPプレビューでもクリックして拡大ポップアップさせても横にならなかった。
すでにHPにアップロードされている物は、勝手に直るわけではなく、「横になってしまった写真」、もしくは「直したがポップアップで横になってしまう写真」をクリックして、「編集」を押し、「置換」を押し、その写真にチェックが入っているまま、Smush[今すぐ圧縮!]ボタンを押し、更新することで直すことが出来た。
これで一つ問題が解決できた!
MT-07慣らしが終わって、初の長距離。高速も初。
所属ツーリングチーム企画の伊豆半島を一周するルートです。いつもお世話になります。
新車のMT-07ここでは初お披露目です。
やはり「小さい」「700cc大型バイクに見えない」という反応。
取り回し、本当に楽です。
今回の最大の目的、稲取で釜飯朝食です。
いつもはランチメインですが、朝市なので朝食です。これに合わせて集合も早かったのです。
金目鯛の釜飯が700円ですから、安いですね。そして、おいしいです。
あら汁や、漬物も付いて、おかわり自由です。
地元の魚介、青果物などが売っていて、素朴でいい朝市です。
続いて河津、七滝茶屋。
わさびや、イチゴで有名らしく、芸能人サインがいっぱい飾ってありました。
5月初旬までは、生苺パフェが有るそうですが、今は冷凍苺の「クラッシュドストロベリー」。
伊豆最南の道路を通り、石廊崎ヒリゾ浜を見下ろします。
晴れていればもっとエメラルドグリーンに輝く海が見られたはずですが、それでも十分きれいでした。
やはり伊豆ツーリングはいいですね。
景色よし、道よし、食べてよし。
案内された県道59号~411号のワインディング良かったですね。(自分は得意ではありませんが・・・)。
前半は高速道路メインの走行で、そんなに飛ばさず、渋滞もなく、特に低燃費に気を使ってもいません。
後半、海岸線やや渋滞~山ワインディング。(そんなに上まで回していません。)
でした。
期待通りの いい燃費だと思います。今度30km/Lにチャレンジしてみたいです。
2018年のマイナーチェンジでヘッドライトはLED化を期待していたが、やはりダメだった。
他のバイクでLEDの明るさを体験してしまうと、ハロゲンでは物足りない。
早速LEDに交換です。
廉価な物で、すぐに壊れたなんて話も聞くので、信頼のおけるメーカーにしたい。
ライト部もコンパクトなMTなので、かさばらない物でないと入らない。
以前VMAXで、デイトナのファン付のLEDを付けた時、大変苦労した。結果的に入ったのだが、偶然入ったような感じで、もうあのような苦労はしたくない。
以前CB400SBに付けた経験のある、
サインハウス エル・リボン を選択。
放熱に銅の糸で編んだリボンを使う、特異な物。これなら狭いヘッドライト裏でも、形を変え入れることが可能。
リボンの下にタイラップが入っている。後で気が付いた。
別にポジション灯を明るくしたいわけでもないが、せっかくライト部を開けるのだし、値も張らないので替えてしまう。消費電力が半減されるのが最大のメリットだと思う。
以前VMAXでも上記の理由から一番安い、T10 LED にした所、見事に故障。2~3ヶ月で変に点滅するようになってしまった。点滅するぐらいなら消灯してしまえばいいのに、ダサい壊れ方だ。しかし交換でライト部を開けたくないし・・・・
で、ちょっと良い物といっても、1個200円程度だが、レビューが良い物を選択。
何か棒が付属。車のどこかを剥すのに使うのだろうか?
MT-07 ヘッドライト部を外す
↑このネジ左右を外すだけで、ヘッドライト部が、動く。
ヘッドライト部最下にパッキンで蝶番風はまっているだけなので、引っ張れば抜ける。特に抜かなくても作業が出来る。
ネジ2本取っただけでガックリ下を向く。
これを左右交換。反時計回りに回して取る。
前に何もわからずやった時には、こんなことでも苦労した。簡単すぎて解説が少ない。
T10 交換はただ引き抜き、刺すだけ。このLED T10 には極性があるため、軽く刺し、電源を入れ点灯を確かめてから、奥まで差し込む。
これをもとの位置に戻し、時計回り22.5度?位回してロック。
もちろん左右共 交換。
まずLEDバルブのH4フランジ(金具部分)を外す。
LEDには直接「触るな」と書いてある。
手で回して外すには固い。
コネクタをただ引き抜く。
防水パッキン取る。これもただ引っ張って取るだけ。
赤矢印のクリップを電球側に押しつつ、図下方向にずらし、ロックを外す。
LEDバルブのフランジ部分を入れ、クリップでロックする。
LEDバルブを入れ、時計回りに回してロック。意外と固い、というか手が滑るので、ゴム手袋でやると簡単。
次に放熱リボンを付けます。
あらかじめ放熱効果を高めるため、リボンを形成し、繊維を広げます。
LEDバルブの接合部に熱伝導を高める、シリコングリスを塗る。
ネジ止めして完成!
電球交換作業は意外と簡単。コンパクトバイクが故のケーブル類の格納が一番大変。
LEDコントロール部はここに配置しました。
裏・横にクッションで保護しタイラップで固定。ややブラブラですが大丈夫でしょう。
ヘッドライト部をもとの位置に戻し隙間を確認。かさばる純正H4コネクタを隙間に配置。
そのた配線は適当に押し込み、ヘッドライト部を戻し完成!!!
昼間なのでよくわかりませんがこんな感じ。
今週末のツーリングは帰りは暗くなると思うので、性能を発揮できそうです。
もともとVMAXに積んであった無線機、FTM-10Sを取り外し、MT-07につけ直した。
PTT
最初から分かっていたが、MT-07はコンパクトが故に、無線機の付ける場所が無い。
防水なので外身(リアフットレスト等)に付けても良いのだが、個人的にNG。
結局、後付したリアキャリアの下に付けました。
この写真まだ配線をまとめていませんが、タイラップでまとめてキャリア裏に隠れました。
取付はアルミ板を切って加工し付けてあります。(塗装が汚いのはご愛嬌)
7~8mmの厚みが有ってもリアボックス底にあたりません。
フロント部もやはり場所は少ない。
ナビにスマホは必須なので、約10cmの拡張ホルダーで何とか装着。USBも同居出来ています。
丸裸にすると簡単に線を通せます。線の長さは余裕で届きます。
アンテナはダイアモンドアンテナの AZ507FXH を選択。
バイク用はクニャクニャしているがその中でもやや硬め。なるべく短い方が邪魔にならないが、ノンラジアルではこれが短いほう。
FTM-10Sはバイクマウントキット付属のFTM-10SJMK を買ってあったので、付属のナンバープレート・アンテナ取付金具を使用。
そのままだと、リアボックスにあたってしまうので別途L字金具を間に入れ、長さ延長と前後角の調整ができる。
やや前向きにセットしボックスにあたらないようにし、ゴム板+ゴムパッキンで作った「アンテナ抑えマシーン」でアンテナの暴れを抑制する。ふたを開けると軽くあたるが問題ない。
丸いゴムパッキンは水道用の物で3つ重ねて剛性を出し、各切込みを入れ、ずらして重ねる事により、走行での暴れを抑制し、強めに横に引っ張ればアンテナは抜け、折れ防止になる。はず・・・・
これで無線機は完璧。今度のツーリングで試してみます。