2020年1月14日 Windows7のサポート終了
Windows7を長年愛用し、2015年だったと思いますが、Windows10への無償アップグレードキャンペーン?で一度は10にしたのですが、何か使い勝手が悪いので すぐWindows7に戻してしまいました。
しかし、2020年1月15日、パソコンの電源を入れると・・・
スタート画面が出ないでコレが。
このままでは心配。
やはり、無償アップデート期間にやっておけばよかったのか・・・・
マイクロソフトのHPではWindows10無償アップデート期間は2016年で終了と書いてあるし、
ダウンロードページにあるWindows10November2019アップデートは7からのアップグレードではないようだ。
何かと買い替えを勧められている気がする。
しかしネット情報では、まだ無償アップデートできると、随所で見かける。
ならば再び無償アップグレードに挑戦。
意外と普通にアップグレードできる
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
今、これを書いている2020年1月18日現在、マイクロソフト公式HP内にあります。
早速アップグレード
「ツールを今すぐダウンロード」をクリックし
ダウンロードされた「MediaCreationTool1909」を起動。
メッセージに促され、進めます。
ライセンス条項に同意して次へ。
このPC以外や、ネット環境がない、又は遅いなどの環境のPCをアップグレードを選択することもできるようです。
「このPCを今すぐアップグレードする」にチェックを入れ「次へ(N)」。
アップグレードが始まります。
特に難しいことなく進みます。
PC内にメディアを作っているのでしょうか?・・・
またライセンス条項。さっきのはアップデートプログラム用、これはWIN10のライセンス。
同意して次へ。
このPCは小容量SSD+2TbのHDD構成なので、次のような案内が出ました。
Windowsインストールの場所の容量が小さめでもいろいろなやり方でインストールができるようです。
10分程して「インストールの準備ができました」。
・・・あ、まだインストールしてなかったんだ・・・
始まりました。
何度か再起動を繰り返し、初期設定。
設定を選択し「同意」を押下。
再起動を繰り返し、ついに・・
Windows10が起動。・・・やっぱ使いづらい。慣れるしかないか。
意外と簡単にアップグレードできました。
待ち時間が多いので、何かのついでにやるのが丁度良さそう。
このPCは5年ほど前のWIN7が快適に動いていたのをアップグレードしました。
特に調子の悪くなることもなく使えています。