今年初夏にバイクで北海道に行こうと目論んだが、なにかと準備不足で頓挫してしまった。
宿泊に関しては、予定通り走れなかったり、旅の自由度を増すうえで、やはりキャンプも不可欠と判断。
北海道はキャンプ場が多く、しかも安い。温泉にキャンプ場が隣接されていることも多く、ぜひ活用したい。
来年に向けて徐々に準備を進めていく!
テント
キャンプと言えば、先ずテント。
バイクに積むため、小型軽量が好ましい。やはり「mont-bell (モンベル)」で検討。
「モンベルでテント」といっても種類が豊富。
幸い、近所にショップが有るのでカタログをもらって検討。
X-TREKマイティードーム
カタログ最初に登場する、「X-TREKマイティードーム」。これは最高に軽く、小さい。持ち運びには最高!
ただし、高い!2人用で税込¥64044だ。これは本当に山岳用で、移住性や耐久性よりも、軽量化に特化したモデルのようだ。バイクメインではここまでは必要ない。
ステラリッジテント
次に記載されている「ステラリッジテント」はmont-bellの代表的モデルのようだ。
上記「マイティードーム」程ではないが、小さく軽量。価格も2人用で¥31536と少しおさえられている。しかし、フライシート¥12960が別途必要。やはり高いな・・・
これを買いに、いざショップへ!
クロノスドーム
結局、クロノスドーム2型を買いました。
(ここで紹介した3種以外は、バイクで利用には、大きさ、重さが気になります。)
ステラリッジ2型は 1.61kg ¥31536+¥12960
クロノスドーム2型は 2.43kg ¥24624
で軽い物が希望だったのですが、バイクに積むのにクロノスドームの大きさ、重さは苦ではなく、
移住空間も多少クロノスドームの方が広い。長さ20cmの差に加えてドーム型に広がって、より広いらしい。
価格面でも、フライシート付属なので、クロノスドームに決定。
シートだけなら長さ35cm位になるが、中心にポールが入って、長さ約45cm。
ポールが入っても直径約17cm。カタログ通りだった。
組立
家で組み立ててみた。
先ずはテント本体(薄い色の方)を広げ、
ポールを連結し、4隅に刺していく。
ポールは収縮性ショックコードで繋がっているので間違うこともなく簡単に伸ばせる。
それにしても、細く軽いポールだ。
ポールにフックを掛けると、もう完成まじか。
フライシート掛け、4隅をゴムに引っ掛けて完成。
あと、ペグ打ちや、フライシートを外側に引張ったりしなければいけないのだが、今はここまで。
中は180cmのエアマット敷いて上部若干余る程度。
横幅もやはり、エアマット2枚並べて若干余る程度。
余り余裕は無く、服などの入った、大きくない鞄が各人、置ける程度でしょうか。
ヘルメット持込みは邪魔でしょうね・・
11月中旬に、「自動車で」ですが、試にキャンプに行ってきましたので、近々UPしたいとおもいます。