VMAXに付けていた無線機「FTM-10S」を外してしまったので、これからはVMAXで無線を使う場合、「VX-8D」を使う。
ハンドルには取付ブラケットは付けたまま流用しVX-8Dを使う時だけ取り付ける。
FTM-10Sはフロントコントロール部のマイクを使う 運用の為に、ワンタッチで取れるクリップ
&ホルダが付属していた。
このホルダにVX-8Dように使う。
VX-8D付属のクリップは長すぎて、このホルダには収まらない。
作ります。
付属クリップと同じ太さで短いものを真似てアルミ廃材で作る。
クリップ根元のネジ穴部分は2枚重ねて厚みを出し、先端の「引っ掛かり」の部分はアルミロウを垂らして厚く盛り、ヤスリで削って形作る。
ペンキを塗って完成。
↑上が付属のクリップ、真ん中が今回作った 短いクリップ、下のホルダに収まる長さ。
いい感じにホルダにはまる。
一回クリップに挟んだだけでペンキが剥げてしまう為、保護フィルムを貼ったらちょっと変になってしまった・・・
こんな感じで付ける予定。簡単に脱着が出来る。ケーブル類が面倒そうだが・・・
ちなみ、にFTM-10SはMT-07に積む予定なので、新たにヤエス-オプションのハンドルバーブラケット「MMB-M11」を買いました。参考までに内容を乗せておきます。
これにはクリップ、ホルダは付属しません。
一番下の黒い四角いのはハンドル保護調整用ゴムシートで、薄、厚、長、短、4枚付属。