バイクに付けるアマチュア無線の送信スイッチ取付ステーを作った、
もちろんバイク用PTTスイッチは売っているが結構高い。専用線などの組み合わせで5000円以上はしてしまうし、他のこだわりポイントもあるので自分で作る!
ステーはアルミ門扉の廃材から切り出す。
スイッチの穴とミラーに付ける穴をあけて完成。
スイッチは ON-OFF-(ON) 中点OFFで片方ロック、片方ばね戻りする、いわゆる「片ハネのトグルスイッチ」。PTTスイッチ操作で手前に引いて短くしゃべり、奥に倒しロックして長くしゃべる事が出来る。これはバイク用市販品では見つからなかった。
2回路のスイッチにしたのは、PTTの誤動作防止で別付LEDをONで光らせようかと目論んでいる。
変な乳白色の物はスイッチの防水キャップに利用する。以前わけ合ってPCキーボードを分解したときに出て来たシリコン素材の物に穴をあけた。
裏側の防水はこれで作る。
100均の以前は「お湯丸君」だったが、今はこれ。
初めて使うが、出来栄えを気にしなければ意外と簡単。
出来上がるとこんな感じ。
線を付け、あまった隙間をコーキングで埋めれば防水になる。はず・・・・
配線して、バイクに取り付けたいところだが、まだバイクが納車にならない・・・・・・。
今日電話したら4月27日入荷予定との事。
このステーで付けて操作できるか、他と干渉しないか、試さないといけないので作業はここまで。
納車が待ち遠しい・・・・。