去年、アマゾンで2個セットで1万円位だった LX-R6 を修理しました。
修理というか、電池交換。
1台マイクが使えなくなった為、B+COM を購入、LX-R6は放置されバッテリーが完全にダメになってしまったようだ。
充電しようとすると、LEDが赤の早い点滅状態で、全く充電できない。2台とも。
たまたま手元にあった リチウムポリマ電池と付け替えた。
開けてみた
アンテナ(黒い外皮)を引き抜き、小さいプラスドライバーでネジ4本外すと簡単に開く。
両面テープでくっ付いている電池を剥し、コネクタを抜き、LP電池を外す。
1台はアンテナのカバー?に亀裂が入り、外れたことがあった。亀裂状から雨が入った痕跡があり、基板にシミ?汚れ?が。 それでマイクが使えなくなったのだろう。
使っている方は、アンテナ部の亀裂に要注意です。
電池交換
交換する電池は、秋葉原アイテンドーで680円のリチウムポリマー電池。
とりあえず修理なので容量違いは無視。
コネクタを切って、新しい電池に半田付け。テープも剥して流用。
適当簡単に修理完了。
試したところ使えるようになった。充電もできる。
リポ電池はカラで放置するとあっけなく再起不能になってしまう。噂では聞いていたが本当だった。
過放電しない装置が組み込まれていると聞いたことが有るか、1年ほど放置では仕方ないか・・・
復活理由
B+COMを買ったので、これは使う機会が無い。
しかし、B+COM 6X のバージョンアップで他社製インカムとか携帯電話用インカムとかと通信できると知り、試してみようと思った。そのための復活。
後日、試してみます。
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