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B+COM SB6X追記

以前SB6Xで無線機とインカムの併用が出来ないと書きましたが、前の機種、SB5X又はSB4XとメディアサーバーMS-01を介して使うことにより、無線機とのBT接続+インカム機能+ナビ音声ができるようだ。

メディアサーバー取説

メディアサーバー取説

メディアサーバーを使う場合インカム同士はペアリングせず各々メディアサーバーとペアリングする。その内の1台がインカムではなく無線機BT接続になるのだろうか。自分では実証してないが、現に知り合いは出来ている。更にオーディオミクスチャーで音楽プレイヤー、レーダー音声も同時接続していた。

結構、お金かかるな・・・それはさておき、

SB6XはこのメディアサーバーMS-01が対応していないためこの使い方が出来ないらしい。

メディアサーバーの新機種またはアップデート待ちという事なのだろうか?

SB6Xは最新なのに、高いし、ちょっと残念!

これから購入予定で無線機をBlueToothで使って、インカム通信もしたいと思っている方は、SB4Xがおすすめです。

 

mont-bellパーカー

暖かくなり、バイクに乗るにはいい季節になった。

しかし、服装がちょっと悩ましい。

真冬のような防寒することはないが、ジャケットはメッシュにするか否か、ゴールデンウィーク頃は特に難しい。

そこで、ウィンドブレーカーを携帯しようと。

適当なのは持っていたが、もっと軽く、もっと良いものはないかと・・・・で、

モンベル EXライトウインド パーカ

軽く高性能、携帯性に優れている。

モンベルEXライトウインド パーカ

モンベルEXライトウインド パーカ

頭の部分は特にいらなかったのだが、気に入った色が無かったのでこちらを選択。

ちょっと薄すぎると思ったが、ジャケットの内側に着ることになるので、これでいいでしょう。

若干の破けは有償だが治せるといっていた。

コンパクトに収納

やはりこれは常時着るというか、携帯して必要な時に着る感じ。

右下に自らを収納するポケットがある。

収納ポケット位置

収納ポケット位置

裏側に有るのだが、どのように入れるのか、たたみ方は?試行錯誤するが良いたたみ方がわからない。メーカーHPやネット情報検索したが、わからなかった。

収納ポケット位置裏

収納ポケット位置裏

結局、ただ押し込む。いや、たたまずに押し込む。

ヘタにたたむと、かさばって入れずらい。

表面からポケットへただ、押し込む。

モンベルEXライトウインド パーカ収納1

モンベルEXライトウインド パーカ収納1

モンベルEXライトウインド パーカ収納2

モンベルEXライトウインド パーカ収納2

生地が薄いので案外簡単に入る。

モンベルEXライトウインド パーカ収納3

モンベルEXライトウインド パーカ収納3

ひたすら押し込む。

モンベルEXライトウインド パーカ収納4

モンベルEXライトウインド パーカ収納4

簡単に入るが、絶対シワになる。

もっと良い方法があるのだろうか??

モンベルEXライトウインド パーカ収納

モンベルEXライトウインド パーカ収納

メーカー公称56gだが、まぁ誤差の内。チョット湿気ているのか?

普段は広げておいて、持って行く時に収納した方がよさそう。

春から秋までツーリング時には携帯するとします。

B+COM SB6Xペアリング

B+COM SB6Xと接続

B+COM SB6X 3台ペアリング図

B+COM SB6X 3台ペアリング図

B+COMのヘルメット装着、無線機が揃い、接続テストです。

SB6Xは、4台のインカム と 2台のデバイス のペアリングが出来るとある。

インカムは計2台しかないので、それと、無線機(FTM-10SまたはVX-8D)、携帯電話(XPERIA so-01J)で接続テスト。

インカム同士のペアリング

インカム同士の接続は簡単。説明書通り1台で上下ボタン同時長押し、その他のインカムでは上下ボタン同時1回押しでつながった。

以後、電源を入れどちらかが上下ボタン同時1回押しで会話がスタートする。

使っている人は常識だろうが、無線のようにPTTスイッチ操作などない、電話のように話し、聞く。マイクだけをOFFにすることも可能。

無線機とペアリング

次はFTM-10Sとペアリングです。

あとで気づいてやり直すことになってしまったが、取説に「無線機はデバイス2への接続は推奨できない」と明記してあった。

そしてインカムのバージョンアップデートがある場合先に済ませておいたほうがよい。

再度、ペアリングをしなくてならなくなります。

私の場合、先にデバイス1に携帯電話をペアリングしてしまって、やり直したりし、SB6Xアップデート後のペアリングでFTM-10Sがペアリングエラーとなり、あの厄介な「BU-2 リセット」をしなくてはいけない羽目になってしまった。

無事FTM-10Sとペアリングが出来た。アクシデントがなければ簡単なことだろう。

以後、電源を入れれば勝手に接続してくれる。SB6XのボタンでもPTTオルタネイトSWの役割をしてくれる。1回押し-送信状態維持、1回押し-送信OFF。

携帯電話とペアリング

「デバイス2」にXPERIAso-01Jとペアリング。説明書通りに簡単です。

以後、電源を入れると勝手につながってくれます。

「デバイス2」 に接続したものは 「デバイス1」に接続した場合より操作が制限されます。

試したところ、ボリュームはSB6X部の音量調整は可能ですが、携帯電話のボリュームは変化しません。スマホ本体側でも音量調整の必要があります。

ボタンを押して 音楽ソフトでの曲の再生、停止、送り、戻しは 出来ません

ボタンをダブルクリックで、googleアシスタントを呼び出し、操作?話?は出来ます

電話がかかって来た場合、着信音が鳴り、ボタンを押して電話に応答できます。ボタンを押して電話を切れます。長押しで着信拒否の出来ます

ボタン長押しで電話のリダイヤル出来ます

インカムも接続

インカムを接続、会話中でも、携帯電話での音楽ナビの案内など自分だけに聞こえます

電話がかかってくると、インカムは切断され、電話を切ると、インカムは自動復帰しました。

ただし、すべて「デバイス1」の無線機は未接続の状態に限ります。

全て接続

無線機がつながった時点で無線機に占有されます。

B+COM SB6X 無線接続

B+COM SB6X 無線接続

無線機の電源を切るとインカムと電話が復帰します。

B+COM SB6X 無線OFF

B+COM SB6X 無線OFF

幸い、FTM-10Sにはラインインや「改造強制ラインイン」があるので、ナビや音楽はそれを使うしか無さそうです。

B+COM SB6X 無線line in

B+COM SB6X 無線line in

無線機を使う時は、インカムは不可、携帯電話は聞くだけとなりますが、現状これがベストかな・・・

また、いろいろ試してみます。

MT-07 2018

MT-07がモデルチェンジしました。

ヤマハ MT-07 2018年モデルが国内で正式発表されました。

MT-07 2018

MT-07 2018

去年から、取り回しの楽そうな軽いバイクを模索していました。

最終的にMT-07を購入予定となりましたが、マイナーチェンジ予定と聞き、国内発表を待っていました。

現行モデルのシートの薄さが心配だったので、今回のマイナーチェンジに期待していました。

注文してきました。

昨日、注文をしてきました。

発売日は4月10日。何日に納車かは未だ分りませんが・・・

無線機bluetoothリセット

BU-2リセット

無線機 ヤエス FTM-10S に取り付けた bluetoothユニット BU-2 をリセットする。

高々それだけのことだが・・・

昨日、インカム B+COM SB6Xをヘルメットに取り付けた。早速ケータイやこの無線機にペアリングし動作テストをした。

つながることを確認し、インカムをアップデートしたところ、ペアリングで別のインカムになったと認識するようだ。再度ペアリングが必要になった。

アンドロイド携帯電話は何台ペアリング使用が問題ないが、無線機のBU-2ではPAIRING Errと表示され、再度ペアリングをしても PAIRING Err でまったく受け付けない。

もう、リセットしか無い。以前ネットでリセットが厄介という書き込みを見たことがあった。はたして出来るのか?

この緑の基板裏がBU-2

 

装着されたBU-2

装着されたBU-2

リセットは表面にあるプッシュスイッチを押しながら、電源を入れ、5秒待つ。

 

BU-2

BU-2

すなわち、電源を入れるという事は、コネクタ接続した状態で裏に隠れたスイッチを押しながらって事。みなさん苦労したわけだ。

メーカー曰く、薄いプラスチック製カードを使えと書いてある。

パッケージのプラ

パッケージのプラ

プラ版厚さ

プラ版厚さ

プラ版は100均ライトのパーケージから切り出した。

この厚さでもBU-2装着済みの隙間に入らなかった。

リセットスイッチの来る場所にプラ版を置いておいてから、BU-2を刺す。というやり方でスイッチを押しっぱなしでコネクタ接続が出来た。より確実にスイッチを押すためプラ版2つ折りで何とか入った。

BU2リセット

BU2リセット

この状態で、電源ON。5秒以上待つ。

普通に電源が入るだけで、特にリセットの表示などは出なかった。この状態でペアリング使用とすると全く出来ない。BU-2が刺さっていない状態に認識されているようだ。すなわちリセットスイッチはちゃんとに押されているのだろう。

プラ版を取り除き、ぺリング。

・・・・・できました。

GIVI リアボックス

自分のバイク用ではないのですが・・

GIVI B37NT

GIVIのリアボックス 37リットル、未塗装ブラックスモークレンズです。

givi_B37前

givi_B37前

CB400ボルドール用にデイトナのキャリアと共に購入。

GIVIでは リアボックス=トップケースを大きく2分類。400cc以上のバイク推奨の「モノキートップケース」と全車種推奨の「モノロックケース」とある。

簡単に「モノキートップ」は30~58リットル、最大積載量10Kg。

「モノロック」は25~47リットル、最大積載量3kg。

大きさは40リットルもあれば十分なのだが、3Kgってのが不安。

しかし、どちらを付けるにせよデイトナのキャリアが3kgまでなので考えてしまう。

外観で結局MAX3Kgの「モノロックケース」B37を選んだようだ。

しっかりした造り

givi_B37中

givi_B37中

他のケースをあまり良くは見たことがないが、このケース造りは良いと思います。

ケース下側、上縁には全面ゴムパッキン処理が施され、水の侵入はしにくいと思う。ふたを閉める時も、最後のカッチッとロックがかかる間近は結構重い(密閉されている)。

givi_B37メットIN

givi_B37メットIN

37リットルではヘルメットは1つ。2つは無理ですね。

それでも、合羽やら何やら結構入りそう。

givi_B37横

givi_B37横

レンズ部にはオプションでLED後部ランプが用意されている。

givi_レンズ外し

givi_レンズ外し

試に外してみた。

ちゃんとに配線の通り道もあるようだ。

givi_レンズ内

givi_レンズ内

ここに穴をあけて線を通すのですね。 

givi_レンズ裏

givi_レンズ裏

付属品

givi_B37付属品

givi_B37付属品

下部

givi_B37下

givi_B37下

下に配線引き込み用穴の場所が。

台座にロックしてみたところ、結構しっかりとまります(あたりまえか)。3Kg以上いけると思いますが自己責任で試しましょう。

後日、バイクに取り付けます。

バイク-アマチュア無線-Bluetooth-ヘルメット

最近、新しい機器を購入して入れ替え予定ですが、今まで使っていたものを紹介します。

エレコム LBT-PAR500

LBT-PAR500

LBT-PAR500

本来、携帯電話との接続用だと思うが無線機でも十分使えた。

他にもワイヤレスオーディオレシーバーは沢山機種があるが、音が大きめで、通信距離も長いという機種だった。

2,3年前に2000円ちょっとで購入出来たが、今はほぼ売っていない。

これをコジ開け、内臓マイクをシールド線で外側に引っ張り出した。

マイクは口前ではなく、チークパットの中(なるべく口側)に入れた。問題なく機能する。

スピーカーは最初100均のヘッドホンをバラした物を使ったが、秋葉で400円位のチョット良さそうな強力マグネットスピーカーに変えた。低音、音量が上がった。

無線機は八重洲 FTM-10S を使用し、普通に使用できている。

ペアリングも問題なし。雑音も気になるほど出ない。

送信で自分の音声が割れていたが、FTM-10SのマイクゲインをLOWに下げたら丁度良かった。

何故か最初電源を入れペアリングが完了すると、FTM-10Sが送信状態になる。LBT-PAR500の曲再生/停止ボタンを押すと、送信状態が終わる。 このボタンがPTTスイッチになるようだ。

FTM-10Sから出したPTTスイッチとは関係なく、LBT-PAR500でもPTTスイッチ操作ができる(使わないが・・・)

バイク運転中は音量は最大に近い8割ぐらいまで上げないと明瞭に会話ができない。

アンドロイド ナビもFTM-10Sの外部入力に入れて、Bluetoothで聞けた。もちろん携帯電話は聞くだけの接続です。

一度、中華インカムを買って、すぐに壊れてしまった経緯がある。LBT-PAR500の設備は結構役立ってくれた。

ようやく、まともなインカムを買ったので、近々入れ替え予定!

水中ウォークマン

水中でも使えるウォークマンを使ってみた。

当方、健康のため水泳をやっている。

水泳といっても、ゆっくりとクロール(自己流)です。

1時間ほどやって退屈なので水中でもつけるという、ソニーウォークマン「NW-WS625」を買ってみた。

このシリーズは2種類あって、625はメモリー容量16GB。「NW-WS623」は4GB。

実売、16GBモデル625は17~19,000円、4Gモデル623は11~13,000円位だった。

音楽で、表示機能がないため、実際4GBあれば十分だと思うが、4Gモデルにはリモコンが付属しない。価格差を考えて16GBモデルを購入。

NW-WS625

NW-WS625

ホルダーにセットして充電。ホルダーにはマイクロUSB接続。写真に入れ忘れたがUSB-マイクロUSBケーブル70cm位も付属。

NW-WS625拡大

NW-WS625拡大

ホルダー経由でPCに刺して、メモリーカードのようにドラッグドロップでも音楽ファイルの取り込みや削除が可能。音楽ファイルはフォルダーごと入れて、そこだけリピート再生なども可能。便利だ。

イヤーピース2種X4

NW-WS625イヤーピース

NW-WS625イヤーピース

イヤーピースは水中用と通常用をLL,L,M,sの4段階付属。

水中用を付けると少し音量が小さくこもった感じになる。

水中で使う

イヤーピースを色々試し、私の場合、Lサイズがフィット。

肝心の水中で大丈夫か?

もちろん潜っても壊れない。ちゃんとに音は聞こえる。

泳ぐときは水の音がうるさいのでボリュームはMAX。

水中でやや早めの息継ぎの回転や、強めの蹴伸びなどでウォークマンが揺れ水が入る。

一度水が入ると、ほぼ聞こえなくなるので、一度外して拭いたり、耳の中の水を出したり、厄介。

イヤーピースLLにし、無理に押し込むとずれにくくなるが、完ぺきではない。

最近では他のイヤホンに付属イヤピース小を、水中用LLの内側に入れもっときつくなるようにしている。

とにかく現在、他に泳ぎながら聴けるDAPが見当たらないのでこれをしばらく使ってみます。

NW-WS625裏

NW-WS625裏

 

カメラ電池

キャノンEOSkiss5

先日、月食を撮影するため、スマホ(XPERIAso-01j)で撮影してみたが、全くダメ。小さくて拡大してもキレに撮れない。

数年前に買った一眼EOSkiss5を引っ張り出し撮る事に。結局、案外きれい撮れた。

電池購入

ブログも始めたし、このカメラを積極的に使っていこうと思い、予備電池の用意。

アマゾンで純正品は4000円以上した。で、その時出てきた、互換品。

電池個と充電器(車電源対応)のセットで1099円で、ちょうどタイムセル中で934円だった。

どうかと思ったがレビューも多く、評価も高い。安いし買ってみるか。

canon LP-E8互換

canon LP-E8互換

LP-E8互換

LP-E8互換

 

レンズ拭きの様な布も付属していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日到着し、使ってみたが問題なく使えた。

耐久性はわからないが、しばらく使ってみます。

それにしても、すごいコスパだ。