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MT-07 2018 リアキャリア 取付

MT-07 に リアキャリアを取り付けます。

先日入手し、紹介しました「ヤマハ純正MT-07 2018用トップケースキャリア Q5KYSK114E02 」ようやく取付です。

01ノーマルリア部

01ノーマルリア部

リアカウル外側の部位を取り外し、キャリアを取り付けます。

2018年モデルはリアカウルの交換や、穴あけ加工はしません。

Q5KYSK114E02

Q5KYSK114E02

Q5KYSK114E02取説2

Q5KYSK114E02取説2

まずは、リアカウル取り外し

02ネジとリベットネジ

02ネジとリベットネジ

説明書[1]のネジと[2]のリベットネジを外す。

03下から

03下から

下から見るとこんな感じ。リベットネジは真ん中を押しこむと簡単に抜ける。

シートを外す

次に行程[3][4][5]でリアシート、シートを外す。

04リアシート外し

04リアシート外し

2018年モデルはシートのネジは端をめくりません。

05シート外し

05シート外し

行程[6][7][8][9]のネジを外す。[9]は片側2個だが、黄色□のパッキンの下に1個隠れていた。説明書に明記無し!

06パッキンの下にネジ

06パッキンの下にネジ

想像通りだったが、説明書の ↓ これは、左右両方を意味しているようだ。

マーク

マーク

参考までに外したネジ↓。

07外したネジ

07外したネジ

これが ↓ 外したリアカウル。

08リアフェンダー

08リアカウル

リアカウルを外すときシート付近の黄色〇の突起を先に抜き、次に後ろの刺さっている物を抜くのだが、最後尾の爪が噛んでいるので、↓

09リアフェンダー爪外し

09リアフェンダー爪外し

ここを押しながら抜いたら簡単に外れた。 確信が無いので 違ってたら勘弁!!

行程11~13で 外れたリアカウルから 2018年モデル特有の「レイヤー構造」リアカウル外側の部分を外す。

外したリアカウルを付ける

行程14-16

行程14-16

この工程で[15]の所。穴埋めのゴム部品を付ける所。先に付けないといけません!!

[15]の①はいいのだが②のギザギザしたヤツ。後ろから引っ張ったり押したりしないと出来ない為、カウル装着後には出来ません。

なぜ 15番にしたのか? 先に付けろと明記してほしかった。

10パッキン

10パッキン

キャリアはここに付けるだけなのですが、もともと有った、この「ゴムのヤツ」有ったら付きませんよね。取説に特に明記が有りませんが・・・・取っちゃいます。

11完成

11完成

意外と簡単に付きました。

説明書の行程[1][2]で取り外したネジ2X左右とリベットネジ2X左右を付ける 行程が書いてないのですが、付けますよね・・・言わずもがな なのでしょうか・・・

ちなみに余った物たちです。

20あまり

20あまり

何分、素人が適当にやっていますので、間違い等ありましたら、ご一報いただけると有難いです。

FTM-10S ライン入力 改造

FTM-10Sの改造から改良

※まず、この改造はメーカーの保証が受けられなくなる他、失敗、故障、出火等のリスクが有り、結果を保証するものではありません。自己責任で判断願います。

FTM-10Sに無線受信時でも鳴らせるライン入力を追加する改造法。

以前からネット上で多数紹介されている。改造済みのリグも売っているくらいだ。

以前VMAXにFTM-10Sを積む時に、私も先人の知恵を拝借し、改造したので、まずはその時の記録。

FTM-10Sの改造

FTM-10Sにはライン入力があり、外部機器、ナビやウォークマン等の音声を入力し聞くことが出来、無線入感時や送信時にはライン入力は途切れ、無線のみになる。設定によりライン入力に戻ったり、無線のまま、ライン入力の音声は切断される。

音楽を聴いているのならばこれで構わないが、ナビやレーダーは常時聞いていたい。それを叶えるのがこの改造というわけだ。

もう一つのライン入力を作る。

ライン入力が増えるのだから入力の仕方は・・・

FTM-10Sには「外部スピーカ出力」がライン入力と同じコネクターから出ている。

私もそうだが、多くの人はこれは使わないと思われ、スピーカ出力を切断し増設ライン入力をここにつなげる。 これがネット上に多く出回る先人の戦法。

真似してやってみました。

抵抗器1KΩ2本、コンデンサ0.01μFを用意。←後程0.1μF交換しました

FTM-10SSP/LINE INコネクタ部

FTM-10SSP/LINE INコネクタ部

↑このコネクタが外部スピーカーとライン入力へつながっています。

下から1、3 番目がスピーカ出力。これを切断し外コネクタ側1番目に左音声入力、3番目に右音声入力を繋ぎ、切断された基盤側はそのままショートしないように絶縁します。

配線図

配線図

このようにつなげる。(雑な図なのは勘弁!)

ICへ直付け

アンプICの「M61524FP」のライン入力へ直付します。

参考までにICのデータ

ルネサスエレクトロニクスM61524FP

ルネサスエレクトロニクスM61524FP

誤って隣に付かないように養生します。これもネットの賢人の知恵を拝借。

半田保護養生2

半田保護養生2

落ちていて両面テープの剥離紙を使用しました。半田こてを5秒ほど当てたが焦げも溶けもしないし、半田を垂らしても玉状に弾く。程よい硬さもある。カットして両脇から9番ピンをピックアップ。

半田保護養生2

半田保護養生2

この状態でフラックスを塗って万全を期す。熱で壊さぬよう出来るだけ早く付ける。

M61524FP半田付け2

M61524FP半田付け

これが出来れば一安心。

部品取付

部品取付

部品を付けて完成。

締める前に、実際にフロントパネルとケーブルをつなげ、外部スピーカーだったミニ3Pジャックに携帯電話をつなげ、電源を入れ、音楽を視聴してみた。無線の受信中でも常時音が入った。

部品を絶縁し、スポンジで動かないように固定しふたを閉める。

 

これで便利に使うことが出来た。情報をネットに上げて下さった方々に感謝します。

音が変では?

2年ほど使っていましたが、取付当初から音が気に入らなかったのです。

最初、音が出て思い通り動作したと思っていました。

ナビの音声はいいのですが、音楽が変。低音が出ていないのです。

シャリシャリした音で、ベース、バスドラムなどの低音部が全くと言っていいほど出ていません。

原因は、入力のGNDが断線(接触不良)かな?と疑いました。GND共通のステレオでGNDが断線すると左右共通の音(主にボーカルのエコー以外、ベース、バスドラム)が消されカラオケのようでシャリシャリした音になる故障を以前体験しました。

それかな?と思ったが、ボーカルは残ってるし、実際断線していないし。

結局原因はコンデンサで低音部カットだった。

改造でコンデンサ0.01μFを入れてあったが、自分なりに色々変えて0.1μFにしたら大分低音がカットされ無くなった。

コンデンサ交換

コンデンサ交換

コンデンサ交換した

コンデンサ交換した

これで完璧。と思いきや・・・

Bluetoothを介して使用した場合、ラジオやラインインを選んである時はいいが、無線バンドになっている時は、Bluetoothのプロファイルが変わるためか、モガモガした変な音になる。

これは防ぎようが無いのだろうか?改善方法を模索します。

一応使える状態になったので、今度MT-07に積みます。

 

MT-07 2018 純正リアキャリア

小さくて軽くて乗りやすいMT-07ですが、収納場所はほぼ無し。リアシートから引っ張り出すの荷掛フック?も使いづらそう(一度も使った事は無いので憶測ですが)。

快適なツーリングの為にもいち早くリアボックスが欲しい。

それには、リアキャリアは必須。

しかし、モデルチェンジして間もないため、まだ社外品は見当たりません。

ということで、

ユーロヤマハ純正トップケース用キャリアQ5KYSK114E02

2017までのMT-07用とは違う物のようです。

以前はリアカウルの交換または、穴あけ処理が必要らしかったが、2018モデルからはいらなくなったようです。

Q5KYSK114E02

Q5KYSK114E02

これが2018年モデル用のキャリア。写真で見る限り違いがよくわかりませんが・・・

で、説明書。

Q5KYSK114E02取説1

Q5KYSK114E02取説1

取り付け方は ↓ を見ろとなっている。

Q5KYSK114E02取説2

Q5KYSK114E02取説2 B4C-F48D1-00

ユーロヤマハの取説には付け方に言葉は無い。絵だけだが何と無くわかる。

行程13で取り外した物は使わず、保管しておくようだ。これ「レイヤー構造」で2018年モデルならではの部分では?

MT-07リア レイヤー構造

MT-07リア レイヤー構造

ここを取ってキャリアを付けるようですね。穴あけ加工が要らなくなったのは助かります。

リアカウルを外す作業なので、後日、無線FTM-10Sの装着を同時にやりたいと思います。

 

追記 取り付けました

 

VX-8Dクリップ作り

VMAXに付けていた無線機「FTM-10S」を外してしまったので、これからはVMAXで無線を使う場合、「VX-8D」を使う。

ハンドルには取付ブラケットは付けたまま流用しVX-8Dを使う時だけ取り付ける。

FTM-10Sはフロントコントロール部のマイクを使う 運用の為に、ワンタッチで取れるクリップ
&ホルダが付属していた。

FTM-10S クリップとホルダ

FTM-10S クリップとホルダ

このホルダにVX-8Dように使う。

VX-8D付属のクリップは長すぎて、このホルダには収まらない。

01VX-8DのクリップとFTM-10Sのホルダ

01VX-8DのクリップとFTM-10Sのホルダ

作ります。

02アルミ切り出し

02アルミ切り出し

付属クリップと同じ太さで短いものを真似てアルミ廃材で作る。

 

03アルミ付け

03アルミ付け

クリップ根元のネジ穴部分は2枚重ねて厚みを出し、先端の「引っ掛かり」の部分はアルミロウを垂らして厚く盛り、ヤスリで削って形作る。

04クリップ完成

04クリップ完成

ペンキを塗って完成。

↑上が付属のクリップ、真ん中が今回作った 短いクリップ、下のホルダに収まる長さ。

いい感じにホルダにはまる。

一回クリップに挟んだだけでペンキが剥げてしまう為、保護フィルムを貼ったらちょっと変になってしまった・・・

05取付イメージ

05取付イメージ

こんな感じで付ける予定。簡単に脱着が出来る。ケーブル類が面倒そうだが・・・

ちなみ、にFTM-10SはMT-07に積む予定なので、新たにヤエス-オプションのハンドルバーブラケット「MMB-M11」を買いました。参考までに内容を乗せておきます。

MMB-M11

MMB-M11

これにはクリップ、ホルダは付属しません。

一番下の黒い四角いのはハンドル保護調整用ゴムシートで、薄、厚、長、短、4枚付属。

MT-07 USB電源を付けた

MT-07 2018年モデル、納車して翌日、早乗りに、やはり携帯ナビがないと不安。

D-Tracker125に付けてあった、携帯ホルダーを付け替え、狭いながらも装着できた。

携帯ホルダーはDAYTONAではなく、ミノウラの物。おそらくOEMではないだろうか?ほぼ一緒でこっちの方が安かった。(よく見たらミノウラのは首ふり角度調整が出来ない)

無事、スマホでナビを使うことが出来たが、半日乗って、帰ったころにはスマホの電池残量17%に。これではこの先

不安。

後日、注文してあった南海部品の「マルチホルダー KANIシリーズ クランプアダプター PB-04」を付け、携帯ホルダーを付け替えた。

DAYTONA  2.1Aバイク専用電源 USB1ポート

では、USB電源を付けます。

DAYTONA USB電源

DAYTONA USB電源

電源はこれで取り出す。

エーモンヒューズ電源

エーモンヒューズ電源

繋ぎ方

繋ぎ方

このままだと、ヒューズがダブってしまうので、切ってつなげる。

直付け

直付け

下準備完了。ではばいくへ!

まず、リアシートを取る。

リアシート外し

リアシート外し

ネジ2本外してシートを外す。

シート外し

シート外し

この後どこから、どの部位を外したらよいかわからず、感で・・・・

結局、エアインテークからみたいです。

タンク横

タンク横

エアインテークの後ろネジ1つと、

エアーインテーク取付部

エアーインテーク取付部

前部、エアインテークを取り付ける部位のネジ3か所。

エアインテークだけの取り外しにはここ銀色の2か所、この部位の取り外しには奥の黒いネジも外す。

エアインテーク外し

エアインテーク外し

ネジを外したら下のゴム穴に刺さっているところを抜き、上部爪をゆらゆらさせて抜く。(何とも言えないが適当に抜く。)

エアインテーク前取付部外し

エアインテーク前取付部外し

前の部位はネジ3か所の他、やはりゴム穴に刺さっているのを抜く。

次にタンクカバーを外す

シート外し

シート外し

今回わからず最初に取ってしまったが、タンクカバーのシート側2か所と

タンクカバー上部

タンクカバー上部

上のネジ2つ、ここの黒ネジと、エアインテークおさえの部位の黒ネジ、径、長さは同じようだが形が違うので注意。

タンクカバー前部

タンクカバー前部

前部のネジ1つとプッシュリベットを外す。(前に「プッシュリベット」外し方がわからず困りました。名前もわからなかったので検索もできず・・・)

タンクカーバー取れた

タンクカーバー取れた

タンクカバー裏

タンクカバー裏

カバーは3ピースですが、まず全体を外さないと個別には取り外せないようです。

生タンク

生タンク

これでも行けそう。?

ヒューズボックス

ヒューズボックス

最初AUX(外部電源)から取ろうと思いましたが、2Aだったので別から取ることに。

PARKはウインカーのようで、とりあえず、そこの電源側から分岐します。電源は右(リアシート側)の端子でした。

グランドはバッテリーから取りました。

近々無線も付けるのでその時に、もう少し良いやり方はないか模索します。

左タンク下に置き場

左タンク下に置き場

USB電源のDC-DC変換部を固定するのに、左タンク下にちょうどいい乗せ場所が有ります。

ぶらぶら状態で通電し、テストして、固定。

充電されてる

充電されてる

参考までに右側

右側

右側

タンク~エアクリーナー

タンク~エアクリーナー

完成

完成

取り急ぎ、今回はここまで。

Bluetoothスピーカー

格安BuluetoothのHJX-001をヘルメットインカムに改造できないか目論んだが、ダメそうなので、アンプ、スピーカーを付けてみた。

以前、適当なアンプが必要でアマゾンで買ったのだが、わざわざ中国から贈られてくるのに1ヶじゃ申し訳なく、安かったので複数買っておいた。

アンプ

アンプ

ステレオ3Wボリューム付で121円だった。

スピーカも以前、秋葉原で衝動買いしてしまった物。

スピーカ

スピーカ

3インチ10Wで強力磁石。しかし取付ネジ穴がない。

そして家にあるベニヤ板の切れ端でエンクロージャーというか箱を作る。

ベニヤで側面が変だし、木の毛羽立ち激しいので、100均のカッティングシートを貼る。

木の破片を加工してスピーカをおさえ、アンプ、Bluetoothレシーバー、電池ボックスもくっ付ける。

蓋をして、手持ちのツマミを付け完成。

バスレフの穴なども考えたが、面倒なので無し。密閉式。

ペアリングして鳴らしたところ、低音は良く出る。

Bluetooth送信でTVの音を飛ばしてみたが、チャット延滞が有るが、まぁ使えそう。

安い部品で作ったが、こういう製品も安く売っているで、作るの趣味でやってみたという所でしょうか。

 

 

格安Bluetoothレシーバー

Bluetoothの接続機器等をいろいろ調べていたら、アマゾンで妙に安いBluetoothオーディオレシーバーが売っていたので買ってみた。

HJX-001

HJX-001

HJX-001

価格、なんと178円で売っていた。

評価を見るとちゃんと使えるようだ。他の格安BTレシーバーの評価は酷評だが、これは「使えない」という評価がほぼ無い。

しかし、販売店によっては、「来ない」など怪しい店もある。販売店評価が高く、評価人数も多い店を選び買ってみた。いや、買おうとした。

178円の店は送料無料だが注文最終段階で「販売手数料」なる物が300円程追加される。しかもこの商品が1注文で1個しか注文できない。複数回注文すれば都度、販売手数料がかかる仕掛けだ。

これでは面白くないので、310円で売っている、送料無料でもちろん販売手数料がかからず、複数注文できる店で買ってみた。

3月26日に注文し4月16に届いた。ずいぶんとかかったが、もともと「お届け予定日」はこれ位だったので、予定通りだった。

普通に使える

HJX-001裏

HJX-001裏

裏に説明書があるが、適当にやってみる。

USB充電器に刺し、ミニ3PジャックをPC用アンプ内蔵スピーカーに刺し、アンドロイド携帯電話とペアリングしてみる。

HJX-001ペアリング1

HJX-001ペアリング1

USBにさすとすぐさま青LEDが点滅しペアリング動作に入る。

携帯でBT機器を探すと接続可能な機種で何やら16進数のアドレスが見つかった。これをタップし接続すると・・・

HJX-001ペアリング成功

HJX-001ペアリング成功

名前が「BT_DONGLE」に変わり、接続したスピーカーからチャイム音が鳴り、ペアリング成功。

携帯電話の音楽などちゃんとに鳴らせた。

ヘッドホン刺し

ヘッドホン刺し

アンプを通さず、直接ヘッドホンでも聞くことが出来た。

この機器、一切ボタンなど無いため、音量調整は携帯電話でするしかない。

最大にしても、小さめの音です。これは、直ではスピーカーを鳴らすの無理でしょう。

PCに刺す

電源を取ろうとPCのUSBに刺したら・・・

PC刺し

PC刺し

USBメモリーでも刺したような反応。

「コンピュータ」を開くとやはり、ドライブが増えている。

PC再生

PC再生

その中にmp3とwavファイルが入っている。が、ダブルクリックしても再生しない。

ペアリングされている携帯電話で音楽を再生し、PC上のHJX-001内にあるmp3またはwavを再生すると、携帯電話の曲が再生された。

しかし、かなりのタイムラグ。飛んだり、止まったり、かなり不安定。再生ソフトもGOMプレーヤーはフリーズ、WINメディアプレーヤーだと再生できるとか。

このような使い方は、使い物にはなりませんでした。

直ヘッドホンも、いまいちなのでアンプに繋いで何かに利用するとします。

HJX-001中

HJX-001中

ケースは簡単に開いて、電源入力、音声出力をつなげるので、今度、格安アンプ、スピーカーを付けて遊んでみます。

IHクッキングヒーター

トイレのリフォームが終わり、今度はキッチンを検討。

現代のIHクッキングヒーターを見に行ってきた。

パナソニック リビング ショウルーム 幕張

IHクッキングヒーターwithビルトイン電気オーブンレンジ

IHクッキングヒーターwithビルトイン電気オーブンレンジ

現在使っている物とほぼ一緒。操作パネルが進化している。

焼き方などをしゃっべってアシストする機能が追加されているそうだ。

ビルトインのオーブンレンジは故障や交換など面倒そうなのでパス。

IHグリル

IHグリル

グリルは進化していた。

現在、家で使っているものと外観はほぼ一緒だが、前のは電熱線、新しいのはIH。

IH新グリル皿

IH新グリル皿

水をはって、焼き網で焼いていたものが、このようなIHプレート上で波鉄板で焼くようになっていた。

IH新グリル皿はずし

IH新グリル皿はずし

IHグリル中

IHグリル中

取り外して、掃除も楽そうだ。

IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーター

実はこの3っ口、真ん中にヒーターは小さく、奥なので使い勝手が悪い。

この機種は真ん中ヒーターの操作スイッチが上パネル上にあるが、家の古い機種ではグリルの操作パネル側にあって使いづらい。

ワイドIH

そこで新機種のワイド型。

ワイドIH3口操作パネル

ワイドIH3口操作パネル

しっかり3口。これなら大きい鍋が普通に使える。

操作パネルもすっきり収納でき、使いやすそう。

上部に操作パネルがあるのは、すぐアクセスで使いやすいが、沸騰したお湯跳ねで、誤動作させることがよくある。このパネルなら問題なさそうだ。

グリルなし

なぜか、ワイドシリーズにはグリルの設定がない。その分、収納は多いのだがグリルは無。フルの3っ口になって消費電力が多すぎるのだろうか?

収納

ワイドIH3口中段収納

ワイドIH3口中段収納

ワイドIH3口下収納

ワイドIH3口下収納

上中下と収納部が有りたっぷり入りそう。

マルチワイドIH

マルチワイドIH

マルチワイドIH

最新のマルチワイドIHは真ん中のヒーターの加熱場所が選べる。最大、鍋4つまで置ける。

マルチワイドIH4口

マルチワイドIH4口

おそらく4口すべて強火調理出来ないと思うが、やはり4口使えると便利ではないだろうか?

交換不可

実はこれらワイドシリーズは一般コンロと大きさが異なるため、交換は出来ない。

新築やリフォームでキッチンをコレ用にしなければいけない。もちろんワイドを付けたら今後、普通サイズのコンロにするのも一筋縄にはいかないようだ。

ワイドコンロが魅力が多いだけに悩ましい。

たまには、出かけて新製品を見るのも大切ですね。進化しています。

今度はもっと大きいショールーム、汐留の方に行ってみたいと思います。

 

今度はガスでも良いかな?とも思いましたが、やはりIHの方が楽なのかな?

揚げ物の実演で油跳ね防止で紙乗せは為になりました。

IH揚げ物

IH揚げ物

IH揚げ物ハネ防止

IH揚げ物ハネ防止

ガスではこれは出来ませんから。

温度調整も簡単だし、夏場の炎の放射熱も格段に違うし。

もう少し悩んでみます・・・・・

トイレ交換

5年ほど前に便座を交換したのですが、それが壊れてしまった。

これを機に便器交換。

パナソニック アラウーノにしようと思ったが、現在パナソニック便座が案外早く壊れてしまったので、今度はTOTO。

自分で交換できるのかネットで検索したが、ちょっと敷居が高そう。失敗の時のリスクが大きすぎる。

ネット業者が割引をよく工賃も安めだったが、ちょっと不安。

ちょうど、地元の業者さんと話す機会があったので、見積もりを頼むことに。

やはり、ネット業者の方がずいぶん安かったので、今回はネットで注文することに。

地元業者さんもトイレ交換は仕入原価の違いがモロに出る。厳しいと言っていた。断っても嫌な顔を一つせず感じがいい。また今度別のリフォームの相談をすることにします。

トイレ交換

トイレ交換はネットで「サンリフレプラザ」に頼みました。クチコミも良かったし、何より安い。

ネットで注文し、写真をアップロード、メールで日時相談。現代的だ。今日は工事の日。滞りなく工事開始。

古いトイレ

古いトイレ

前のトイレを外す。

取り外し

取り外し

こんな風になっているのか。

TOTO ネオレストAH2W

TOTOネオレストAH2W

TOTOネオレストAH2W

これが新しいトイレ。ネオレストAH2W。

TOTOネオレストAH2W右

TOTOネオレストAH2W右

TOTOネオレストAH2W左

TOTOネオレストAH2W左

TOTOネオレストAH2W裏

TOTOネオレストAH2W裏

作業中に床を貼り直すために、便器底面の型紙を作るため段ボールになぞらせてもらった。

重いからと、業者さんが持ち上げ移動してくれた。こちらの方も感じが良い。

設置完了

設置完了

1時間程で、終えた。

床は自分で張り替えると、伝えてあったので前部が変。

後ろ、便器が乗る部分ははがし辛くなるので、あらかじめ適当に剥してくれてある。

ネット工事は色々あるようだが、トイレ交換は「サンリフレプラザ」良かったです。

職人さんも感じ良く、工事も問題無かった。何より安い。

床貼りは自分で

床は前のやったことがあるので、また自分で貼ります。

床はがし

床はがし

前の床をはがし、新しい床の「型」として利用します。

便器の部分は前もって型どっておいた段ボールを写し切り取ります。

床切

床切

床貼り完成

床貼り完成

実際に乗っけて微調整して、床用両面テープで留めました。

床は自分でやると1万円近く節約になりました。

やはり新しいトイレは気分がいい。

12Vコンプレッサー

この前アマゾンタイムセールでコンプレッサーを買ってみた。

suaoki 改良版 エアコンプレッサー

今年は北海道ツーリングをやろうと目論んでいる。で、パンク修理キットなど持って行かんと・・などと考えていて、修理した後空気はどうする?と、なり、携帯できる空気入れを模索していた。

アマゾンタイムセール

そのタイミングで閲覧履歴の有ったsuaokiコンプレッサーがタイムセールで安くなるとメールが来ていた。DMは大抵、無駄メールが多いが今回のは気持ちが揺らいだ。

他に良い物もあったが、これは軽くて安いしかも¥1999が¥1499になる。

「その値段なら失敗でもいいか」と思いタイムセールの時間を待って購入。

suaoki 改良版 エアコンプレッサー

suaoki 改良版 エアコンプレッサー

ポーチに収まり軽く、コンパクト。ホースは短いが、自分の場合L字のエクステンションを使うので問題ない。

自転車用、ボール用、風船用のアダプターが付属。

suaoki 改良版 エアコンプレッサーUP

suaoki 改良版 エアコンプレッサーUP

メーター赤字がPa。プッシュスイッチはON/OFFがわかりずらい。

電源がつながっているときは常にLEDが光る。あまり明るくない。

 

suaoki 改良版 エアコンプレッサー裏

suaoki 改良版 エアコンプレッサー裏

裏にアダプターが収納できる。コンプレッサーのホースもウマイこと収まる。

最大6A

バイクにはカーシガレット電源が付けてあったので、早速テスト。

シガレットを刺すとLEDが強制で光る。

ボタンを押して・・・・

グワァっと一瞬動いて、ヒューズが切れた。バイクのシガレット2Aのヒューズだった・・・・・・

デイトナのシガレットも確か5Aだったと思うので、バイクで使うには注意が必要です。

テストはまた今度。